HHK Pro2と英語キーボードで全角/半角切り替え

HHK Pro2(墨)ついに購入~v
ついに「Happy Hacking Keyboard Professional2」を買ってしまいました。
FILCOの「Majestouch Linear」もかなり幸せな打ち心地だったのですが、コンパクトサイズなキーボードが必要になってしまったのを機に購入。
さすがのHHKPro2、打鍵感は素晴らしいです。音もうるさくないので夜も安心(最近は早寝早起きないい子なので恩恵は少ない^^;)。

最近日本語キーボード版も出ましたが、英語版のほうが極限まで切り詰めた感があって、こちらに。でもときどきMajestouchも使うと思います。好きなキーボードなので。
本当は憧れ的なもので、無刻印モデルが欲しかったのですが、英語キーボードのタッチタイプはまったくできないので素直に標準モデルを。練習します…。
刻印されていると言っても墨モデルは写真のようにキートップの刻印が目立ちません。かっこいいです。

同梱品
同梱品。USBケーブルは着脱式なのでなにかと取り回しは楽だと思います。

手を置いたところ。
本当に必要最小限のキー配列なので、ホームポジションから手をあまり動かさずにタイプできるのが一番の売りでしょうか。
標準の設定だとBackSpaceは [Fn] + [Delete] なので個人的には左下にも [Fn] が欲しいかも、といったところです。

MacBook(USキーボード版)にBootCampでWindowsを入れた時、全角/半角のショートカットでの切り替えが分からない、と言っていましたが、このたび解決しました。
[Alt] + [`(チルダキー)] です。日本語環境ではやはりこればかりはないとやってられませんね。(笑) ATOKではShiftを押しながらタイプすると英字入力になりますが、必ず大文字から打ちたい時ばかりではないので重宝です。

【May 10, 2012 追記】
キーの名称は正しくは「`」は『グレイヴ・アクセント(=Backtick)』。
『チルダ』は「~」。

だいたいどこも2万4千円くらいですが、Amazonでは2万円で買えたので実際に触れる店舗で気に入ったらAmazonで購入するにもありだと思います。
Amazon.co.jp | [PFU] Happy Hacking Keyboard Professional2 墨 PD-KB400B
英語配列でタッチタイプ余裕な方は無刻印モデルをどうぞ。

関連記事:
WindowsでもCommand+Spaceで日英切替 – Mar.16, 2009

Apple Wireless Keyboard

MacBookをリッドクローズドモードで使うためにキーボードを購入。Mighty MouseとあわせてこちらもWirelessで。
リッドクローズドモードについてはまた別に記事を書きます。

まずは大きさ。
Apple Wireless Keyboardの大きさ
ワイヤレスタイプの場合、テンキーがないので幅もMacBookより短いです。奥行きはMighty Mouseより少し長い程度。
点いてないときは気づかないのですが、右上のところに(イジェクトキーの上)パワーインジケーターのLED(緑色)が隠れています。
使うまで勘違いしていたのですが、電源がONになっているあいだ光っているわけではないです。電源をONにした時の2~3秒と、電源を落とすときに判別するためのものです。
(電源をONにするには一回押すだけでいいですが、OFFにするときは3秒くらい押しっぱなしで。LEDが消えたらOFFになってます。)

お約束のキー配列はこちらの写真をどうぞ。Apple Wireless Keyboardのキー配列
なにはともあれ林檎マークが消えたのは悲しいですね><。 “Apple Keyboard” じゃない!

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  • Posted at 23:01 on Feb 10, 2008
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