国際宇宙ステーション 20121213

国際宇宙ステーション 20121213
完璧な ISS 観測日和。
ちょっと方角を読み間違えていてカメラの設置を間違えました。もっと端から端までこれ以上ないくらい最高のルートで飛んでいきました。「横浜」地点での方角と、実際の自宅からの方角のズレを確認したので次からはきっと…!


以前国際宇宙ステーションを観ることができると書きました。

国際宇宙ステーションを観よう : *n.on.log – December 26th, 2010

それからしばらく観ることもあまりなかったのですが、最近 NASA が ISS の通過をメール通知してくれるサーヴィスを開始しました。

NASA、ISSの通過をメールで通知するサービスを開始 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス[slashdot.jp]
NASA – Spot The Station[nasa.gov]

これはいいと早速登録。先日ほんとにメールが来ました(笑)。そしたらちゃんと日本時間で教えてくれるんですね(登録の時に都市を選択します)。
やっぱり「今日何時頃にそっちに行くよ」と言ってくれるのはとてもいいです。おすすめ。

点滅せずに、すーーーっと空を滑るように飛んでいくのは美しいです。三脚を使えば写真にも簡単に撮ることが出来るのでぜひ[ 1 ]

  • Posted at 19:54 on Dec 13, 2012
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2012年8月はぜひ夜空を

2012年7月30日 月齢10.9
2012年7月30日 月齢10.9。

この夏はなかなかおもしろくなりそうです。
何と言っても目玉はペルセウス座流星群ですね。極大日は8月12日から13日にかけて。月齢も24前後と好条件と言えそうです。
その他はくちょう座流星群もあり、8月下旬まで流れ星シーズンと言えるよう。楽しみですね。

14日の金星食もぜひ観たいところです。金星食は子どもの頃一度観て、絵に描いたりしました。どうやら89年のことのようです。8歳、母とスーパーへ買い物に行った道中観ることができました。
「今度は2003年」と絵に描いてずいぶん将来のことだなあとがっかりした記憶があります。あっという間に2003年は過ぎているわけですが(笑)、このときは日中だったんですね。夜にしっかり観測できるのは実に23年ぶり。

晴れるといいなぁ。

詳しい情報はこちらからどうぞ。

【特集】2012年8月11日~16日 天文現象5夜連続スペシャル[astroarts.co.jp]
2012年8月 夏の流星群シーズン[astroarts.co.jp]

AstroArts : 【特集】2003.05.29 金星食[astroarts.co.jp]
金星食[hirahaku.jp]
# ’89年の金星食を写真に収めていた方。懐かしい…!

  • Posted at 21:47 on Jul 30, 2012
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2012 金環日蝕

2012 金環日蝕

今日2012年5月21日は日本で観ることのできる久しぶりの金環日蝕でした。

国立天文台 | 国立天文台が撮影した金環日食[nao.ac.jp]
PhotoBlog – Sun, moon and Earth line up for spectacular ‘Ring of Fire’[msn.com]
【写真特集】見えた!光の指輪、932年ぶり広域で金環日食 写真30枚 国際ニュース : AFPBB News[afpbb.com]
出た! 観た!! 撮った!!! – 写真で振り返る世紀の天体ショー「金環日食」 | エンタープライズ | マイナビニュース[mynavi.jp]

生憎の空模様だった場所もあり、正に一喜一憂といったところでした。横浜は…ご覧の通りですよ! 肝心の「金環」はほんの一瞬だけ観ることができました。しかし写真には間に合わず。本当に輪っかでしたねえ。
金環が終わり、徐々に太陽が出てくるようになると雲も薄くなり三日月状の太陽を観察できました。写真はみな日蝕の後半部分です。

7:54 頃
7:54 頃。ピンぼけ。

7:59 頃
7:59 頃。上と比べて太陽がより満ちているのが分かります。黒点がちょっと透けて見えますね(右上あたり)。
一枚目の写真は 8:01 頃です。
あと三日月状の影、あれは実際に観たかったですね。不思議なものです。日蝕を追う愛好者の気持ちが分かりました(笑)。また観たいなぁ。


デジカメで太陽を撮影するときは「減光フィルタ(ND フィルタ)」というレンズの前にはめるフィルタを使用します。私のフィルタは 1/100000(10万分の1)に減光するもの。
私も今回の金環日蝕に備えて2月頃に購入したのですが、普段も太陽の黒点などを撮影することができ非常に楽しいです。

2012年2月12日の太陽
2012年2月12日の太陽。大きめの黒点がはっきりと写っています。

2012年3月20日の太陽
2012年3月20日の太陽。黒点は小さいのがぽつぽつとある程度まで減りました。

  • Posted at 19:42 on May 21, 2012
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月 2012 春

2012年5月4日 夕月
2012年5月4日 月齢 12.8
2012年5月4日の夕月、18時過ぎ。月齢 12.8。

5月21日は金環日蝕ですね。晴れるといいなぁ。

アストロアーツ「金環日食2012」特設サイト[kinkan2012.jp]

横浜ですと、

横浜
食の開始 – 6:18
金環食が見られる時間 – 7:31-7:37
食の終了 – 9:02

なのであとは空模様次第! 楽しみですね。

2012年5月13日 月齢 21.8
2012年5月13日、朝4時過ぎの月。月齢 21.8。

  • Posted at 23:00 on May 16, 2012
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2011年12月10日 皆既月食

皆既月食 2011.12.10
大きいサイズでぜひ! [1200×900]

12月10日は皆既月食でした。東北の日本海側などでは生憎の空模様だったようですが、関東以西では観ることの出来た場所が多かったようです。横浜も薄い雲が流れていましたが、ばっちり観ることが出来ました。いやっほう! 月食をしっかり観ることが出来たのは初めてです。凄かった! 写真もたくさん撮ることが出来ました。

まずは今回の皆既月食について。

2011年12月10日 皆既月食 – AstroArts
【特集】2011年12月10日 皆既月食 – AstroArts
月食 – Wikipedia

簡単にまとめると、
◆地球の影(本影)に入る前から、また本影から出たあとも半影によって部分的に暗くなる。
◆月が赤く(赤銅色[しゃくどういろ])なるのは、光の波長のせい。夕焼けが赤く見えるのと同じで、赤い光は届きやすい。
◆赤い月は萌える。
◆冬場の観測は寒い。
◆月はかっこいい。
◆(以下略

では時系列に追ってみましょう。

本影に入る直前
21:42 頃、本影に入る直前。半影によって暗くなっています。半影による食・半影食は 20:32 頃から始まっていたようです。

以下に 21:45 頃から約5分間隔の月を並べてみました。16枚、時刻にして 23:00 までの様子です。皆既になるのは 23:06 から 23:58 です。
厳密な撮影ではありませんので月がぐらぐらと傾いたりしていますが、おおよその欠けていく様子は伝わるのではないかと思います。
21:45 から 23:00 頃までの約5分間隔の月の様子
大きいサイズ [600×7215, 270KB]
長大なサイズですが、270KB と大したことないのでぜひ大きいサイズを。ぼやけているコマは雲が流れていた時ですね。

そして皆既、23:04頃
[900×1200]
そして皆既へ、23:04 頃。
これは明るく撮っています。実際にはここまで明るくはありません。

実際にはこのくらいの暗さ
実際にはこのくらいの暗さです。赤銅色。尤も電灯が点いている家の前で観ていたので、人工光のない環境だったらそれはびっくりするような月に見えるでしょうね。
皆既の間はこんな感じで過ぎていきます。

ちなみに月食の間、月では「地球による日食」となっています。2009年2月19日に日本の月周回衛星「かぐや」がこれを初めて撮影しました。

JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による半影月食時の地球の撮影の成功について – JAXA
月食 – 月食時に月から見た太陽 – Wikipedia

う?ん、おもしろいですね! 月面から見てみたいなあ。

皆既が終わったところ、0:00 頃
[1200×900]
皆既が終わったところ、0:00 頃。

全部観るつもりはなかったのですが、結局皆既まではずっと外で観ていました。
皆既の間は部屋に待避したのですが、その時に速報的に Twitter にアップしたのがこちら。

とても素敵な夜でした。
Twitter と言えば、こんな Tweet を目にしました。

復興を祈って
[800×1200]
本当に大変な一年でした。月の光とともに優しさと復興を祈って。