SHINJUKU

新宿駅の南口前。

新宿3丁目の信号。
初めて副都心線に乗りましたが空いてていいですね。東横線からだと渋谷駅でちょっち歩きますが人混みを避けられるのはアドヴァンテージかも。

新宿駅の南口前。

新宿3丁目の信号。
初めて副都心線に乗りましたが空いてていいですね。東横線からだと渋谷駅でちょっち歩きますが人混みを避けられるのはアドヴァンテージかも。

アートフィルターの「トイフォト」。

アートフィルター「ラフモノクローム」。
オリンパスの新しいデジタル一眼レフ、E-620を買いました。しかも予約購入。
買い物づいてますね。景気回復にすごく貢献してる。定額給付金もらったらもっと使っちゃうYO!
「次世代ディスク」と呼ばれていたBlu-rayとHD-DVD。規格競争はBlu-rayの勝利で幕を降ろしましたが、私はHD-DVDを持っているのです。それはEX MACHINAの特典ディスク。HD-DVDで本編が収録されているんです。これは観たい。(EX MACHINAについての記事はこちら)
これから買っていくのはBlu-rayになるでしょうから、Blu-rayもHD-DVDも観れるコンボドライヴが欲しい。
私はLGのGGW-H20NをアキバのArkで16,800円で先月購入。まだ買うつもりはなかったのですが、棚に一個しか残ってなかったので買っちまいました。
あとはHDCP対応のモニタだけという状態で、2490WUXiを買い、準備は整ったのでさっそく鑑賞。ちなみにディスプレイ切替器(使っている記事)をはさんだ状態だと「モニタがHDCPに未対応」として観れませんでした。今度のモニタはDVIポートも2つついているので切替器はいらないかと外し、直でつないだところ無事OK.
では見比べてみましょう。画像はすべて同一条件でのデジカメ撮影です。(Blu-rayやHD-DVDのキャプは面倒くさすぎるので)
まずは、オープニングのオリュンポスの街を俯瞰するシーンより。

_, ._
(;゚ Д゚) …!?
言わずもがな、上がDVD、下がHD-DVD。
液晶モニタをNECの2490WUXiに変えました。今まではNANAOのEIZO S170。4年使ったことになります。
壊れたとかそういうわけではないのですが、いかんせん狭く感じられるようになってきて、使用ソフトウェアもワイドモニタに特化したものが増えたりと、使い心地が悪くなってきたのが主な理由です。
また、次世代ディスクと呼ばれていたものがもう「今世代」になったと判断したので、HDCP対応のモニタにしようと。
ワイドモニタは16:10(1920×1200など)と16:9(1920×1080など)の2種類が混在していますが、これから主流は16:9になっていくようです。TVや映画など、映像主体の使い方ならば16:9でもいいのでしょうが、私はまずはPCの作業場として使うので、16:10がいいに決まっています。特にコーディングなどは縦の広さが作業効率に直結します。(その点、グラフィックも写真もコーディングもやるという自分のようなタイプは贅沢な使い方なのかもしれません。)
また、私は印刷は考えないのでAdobeRGBはいりません。なので2690WUXiではなく、2490WUXiを選択。
実際、使い始めた感想ですが「ちょうどいい」ですね。梱包箱の大きさにはびっくりしたものの(笑)、モニタ自体は「まあ、これくらいでしょうね」という感じです。もちろん広くなって使いやすさは以前と比べものにならないのですが、広すぎるという感覚がないです。それだけ今まで我慢していたということなのかも。^^;
今までのモニタ解像度遍歴は、800×600→1024×768→1280×1024→1920×1200になりました。順当なステップアップといったところでしょうか。
購入したのはNTT-X Storeで、割引使用で94,800円。
そろそろ後継機の2490WUXi2が出るのでは、という予測もありますが、ディスプレイモニタほど「後出しモデルが(購入者の使い方にとって)いいとは限らない」ものもないので、2490WUXiに不満がないのであればさっくりと現モデルを購入して構わないと思います。
今ではWUXGA(1920×1200)モニタが2~3万円で買える時代ですが、この機種をおすすめしたい方の目安として、
・視野角によって色が転ぶのはありえない。
・MacBookの再突入角度並の視野角(特に縦)には唖然とした。
・最近のAppleはモニタが残念すぎる。
・グレアパネルはそもそもありえない。
・仮にMacBook Proの17インチを買うとしたら、当然6千円払ってノングレアモデルにする。
以上の点のうちひとつでも当てはまるような方ならば、この機種を買って損はありません。逆にどれもよく分からない、特に気にしていないという方にとってはもったいない出費になる可能性が高いです。
正直、パソコン関係で一番購入が難しいのがディスプレイだと思います。私も去年の秋ぐらいから購入を検討し始めてやっと買いました。
自分にとっては「感動的な買い物」というよりも「最適解な買い物」でした。使って3日目ですがすでに普通な感じです。(笑)

TIME誌と契約している報道写真家、Christopher Morris。
最近の彼の写真。
Campaign Reflections
Obama’s Nation of Hope
こちらから彼の写真をたくさん見れます。
彼はホワイトハウス担当カメラマンです。彼の特集番組が先日NHKで放送されました。
ラストカット ~ファインダーが見たブッシュ大統領の8年~ – BS世界のドキュメンタリー : NHK
今度の21日に再放送するとのことです。一時間番組なのでおすすめ!
ブッシュ前大統領を撮り続けていた彼の言葉で印象的だったのは、「ブッシュは8年間、なにも変わらなかった。変わったのはアメリカ国民のほうだった」と。「最初、正直ブッシュ大統領は個人的に嫌いだった。でもアメリカ国民がブッシュ離れを始めた時期に、僕は逆に好感さえ抱くようになっていた」と。
それが実際に分かるのは、紛れもなく彼の写真。心ここにあらずといった表情でブッシュ大統領を見つめる国民。「必要な権力はみな手に入れた」という言葉にあるように、人々の目はスーパーマンを見つめるそれのようです。
一人一人の「MY AMERICA」。アメリカという国で生まれ育った人が、星条旗にかける想い。それを部外者の自分が見るに、アメリカに国教が存在するならば、それはアメリカ自身なんだと思いました。

Amazon.co.jp – Christopher Morris “MY AMERICA”
Amazon.co.jpで4,045円で買いましたが、取り寄せ中に念のため有隣堂で聞いたら在庫はなく輸入になり、価格も7,000円を超えるとのこと。Amazonでの価格も調べてくれてそちらのほうが安いですと教えてくれたのには驚きました。有隣堂すげえ。