金木犀とランタナ
ちょっと閉じかけですが、今年も金木犀を撮ることが出来ました。
オリンパスの名接写レンズ・50mm F2.0を間に合うように買っておけば良かったとちょっと後悔。
このあと買ったので届くのが楽しみです。秋の花に間に合うかな?
金木犀の橙色が好きです。
色の変化が楽しいランタナ。去年のはこちら。
ちょっと閉じかけですが、今年も金木犀を撮ることが出来ました。
オリンパスの名接写レンズ・50mm F2.0を間に合うように買っておけば良かったとちょっと後悔。
このあと買ったので届くのが楽しみです。秋の花に間に合うかな?
金木犀の橙色が好きです。
色の変化が楽しいランタナ。去年のはこちら。
ラナンキュラ。
新しいカメラに買い替えました。オリンパスの OM-D E-M1。今までのメインカメラは同社の E-5。
カメラに詳しい方はご存じかもしれませんが、今回オリンパスは E-M1 の発表と共に、今まで E-5 などが属していたフォーサーズシステムからマイクロ・フォーサーズシステムへ移行することが明言されました。フォーサーズは終息となります。
ミラーレス一眼カメラ OLYMPUS OM-D E-M1|オリンパス[olympus-imaging.jp]
詳しいことは置いといて、私も今回ばかりは悩みました。デジタル一眼レフカメラはずっとオリンパスのフォーサーズでしたし、レンズも揃えています。そしてマイクロ・フォーサーズは所謂「ミラーレス」と呼ばれるカメラシステム。私も「やっぱりカメラは光学ファインダーじゃないと」という思いがありましたし、ミラーレス機は「レンズ交換式コンパクトデジカメ」という印象が強かったのも事実です[ 1 ]。
それで今後どうするかを考えた時に、オリンパスから他へ移行することも少し脳裏を過ぎりました。
その後オリンパスの展示ルームなどで実機を触っているうちにこんなことも考えました。
「今までカメラはフィルムからデジタルへ大きく変わった。その先を考えた時、カメラはこれからも変わっていくのではないか。
今ここで一眼『レフ』に拘るのはフィルムカメラに拘るよりももっと些細なことではないか」
と。光学ファインダーじゃなきゃいけないとか、たぶん20年後はどうでもよくなっているだろうなと。それならここでオリンパスの示す、未来のカメラを試してみようじゃないかと思った次第です。
秋紫陽花。
花の肖像:春紫苑。フォトログにも載せました。
南天。毎度思うのですが、蕾がお米粒みたいで可愛いです。
ランタナ。色の変化も楽しい花。
皐月(サツキ)。斑点の模様が豹柄みたいでかっこいいです。
撮り慣れてもいないのですが、皐月ってかっこよく撮るのが難しいです。来年はもうちょっと挑戦したい。「花の肖像」シリーズに載せられるようになるといいですね。
躑躅(ツツジ)と皐月の違いがいまいちよく分からなかったのですが、ツツジ属の中にサツキなどが含まれるそう。ツツジ属の総称として遣っても構わないようなのでサツキをツツジと呼んでも間違いではないような。
cf. ツツジ – Wikipedia[wikipedia.org]、サツキ – Wikipedia[wikipedia.org]
それで簡単な区別としては咲く時期のようです。躑躅は4月~5月にかけて咲きますが、皐月はその名の通り旧暦の皐月(だいたい6月半ばくらい?)、一ヶ月後くらいに咲き始めるそう。
それからするとうちで咲いているのは皐月ということのようです。初めて自信が持てました(笑)。
ねじり花。好きな花です。正確には「ネジバナ」と言うそう。
ネジバナ – Wikipedia[wikipedia.org]
アガパンサス。いい色です。
ゴーヤの花。
流行りに乗るのは好きではないのですが、うちでもゴーヤを育てて日除けにしようと去年から育てています。
よく見ると雄蕊の形が珊瑚みたいで面白いですね。
あれってなんていう珊瑚なのかなぁ、と思ったら “Brain Coral” だそうです。なんとまんまな(笑)。
Brain coral – Wikipedia, the free encyclopedia[wikipedia.org]
久しぶりにゴーヤチャンプルーが食べたいです。
柚子と檸檬。このまま落ちずに大きくなってくれると良いのですが。
南天の葉が色づいてきました。いよいよ本格的な秋ですね。
名前を知らないのですが、庭の所々に生えてくる花。色合いがとても楽しい。
31のアイスクリーム、「ポッピングシャワー」みたいです。
【Nov.15, 2010 追記】
astyさんから「ハゼラン」と教えていただきました。ありがとうございます!ほんとに爆ぜてるみたいでかわいいですねー。
花はとても小さく清楚な感じ。