BIOS更新に失敗したっぽい

先日仕事が一段落ついたのでパソコンのBIOSでも更新するかーと書き換え。
書き換え作業自体は無事に終わったように見えたのですが、再起動するとBIOS画面はパスするものの、Windowsロゴが表示されたところでうんともすんとも言わない。(ピロピロバーまで行かない)
セーフモードでも起動しねー\(^o^)/

BIOSは立ち上がるのでMS-DOSから更新し直そうと数年ぶりにフロッピーを使う。(カッカッカッ ガガガガ…音が懐かしい。)
でも更新しようとすると「ファイルが見つからない」と出て止まる。フロッピーが壊れてるのかと3枚試してもみな同様。

これ以上は試す気力もないので新しいマザーボードを買いました。久しぶりにASUSのM3A78-EMを。予定外の9000円の出費。やれやれ。

買ってみると今までのマザボより奥行きが20mm大きい(寸法まで確認しなかった)。PCケースも拡張修正することに。…まったくやれやれだぜ…。

WesternDigital WD10EADS-M2B
近々ファイルサーバを組むことにしました。それ用に1TBのHDDを購入(500GBプラッタモデル)。システムはたぶんUbuntu+Samba。
HDDは同一ロットを避けるため(同一ロットは同一稼働時間・環境の場合、同一時期に壊れる可能性が高い)一台ずつ買って準備しようかと思います。
家庭用なのでRAIDよりバックアップの方を優先しようかと。最終的には1TB*4台(うち2台がバックアップ)になりそう。今の相場だと3万円台で行けそうな感じです(CPUと電源は手持ちを流用するので)。
まあHDDを足していくのは時間と財布に余裕があるときで大丈夫でしょう。お願いだから飛ばないでね。

  • Posted at 08:38 on Jun 09, 2009
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Windows でも Command+Space で日英切替

USキーボードの救世主
現在使用しているキーボードはHHK Pro2を購入してからみんな英語キーボードになりました。
はじめてMacBookでUS配列に触れたときは戸惑いましたが、もはや逆転してしまったというか、日本語配列ではタッチタイプできないかも。

さて、Macではアップルキー(現在のモデルでは刻印からアップルが消えてコマンド表記のみ)とスペースキーを打つことで、入力の日英切替ができます。Windows向け日本語キーボードの「半角/全角」切替キーの役目がこれでできるわけです。
でも当然ながら、英語キーボードには「半角/全角」切替専用のキーはありません。
[Alt]+[チルダ]でもできるのですが、なんだかんだ言って遠いんですね。(笑)
Macに慣れてしまっている身としてはなおさら面倒なわけです。どうにか手元で(Command&Space)でやりたい。

そうしたらひょんな記事で超便利なソフトウェアを知りました。(もう一ヶ月経っちゃったのか…)

CmdSpace – Pollux Program Lab

これを入れると、Windows環境ででも Alt(設定でWindowsキー、Ctrlキーに変更できます)+Spaceで日英切替ができるようになります。
はっきり言って、もう手放せません。(私はWindowsキー+Spaceにしています。位置がMacと同じになるのです。)

BootCamp上のWindows Vistaにも入れているのですが、こちらではなぜか設定がそのままで生きないのでAlt+Spaceにしています。

英語キーボードを使用していて、日英切替がちょっと面倒~と感じている方には激しくおすすめ!

関連記事:
HHK Pro2と英語キーボードで全角/半角切り替え – Dec.14, 2008

自作PCケースがやっと完成

やっとこ完成
いやー 長かった。我ながら途中飽きすぎw
数えれば去年の7月からですから、実に半年。まぁ完成させたからよしとしましょうか。

こだわったポイントを紹介。(ある意味変態的な内容を多分に含みますのでそのへんは適当に読み飛ばしてください(笑)

Feb 11, 2010 追記:第2世代を作りました。
自作 PCケース(2G)完成【Win7杯’09参加】 January 15th, 2010

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一気に最先端

今日こそはブログを更新するぞ、更新するぞ、更新するぞ。ということで9月も月末であります。
寒いですね。室温21度ってなに!? 凍死してしまうよ。+10度は必須でしょ!
夕方6時で外が真っ暗、というのがもう「きゃあぁぁぁああ」と叫びたくなります。8月が終わったら7月にプレイバックしてほしいと本気で思っている今日この頃です。

今月の初旬に、我がMacBookをLeopard(Mac OSX 10.5)にしました。(買った時は10.4のTiger)
目的はBootCampの導入。WindowsはXPにするかVistaにするかで悩んだのですが、いまさら新規でXPもないだろうというのと、いい加減XPに飽きてきたという2点からVistaへ^^;

Mac OSX Leopard
インストールはせっかくなので上書きではなく、クリーンインストール。言語ファイルはすべて残しましたが、絶対に使わないだろう、というプリンタメーカーのプリンタドライヴァは削除。

感心したのがOSディスクのパッケージ。
The Package of Mac OSX Leopard with CDs
CDのケースとほぼ同じ大きさなので、並べても違和感ないところがすごいです。
WindowsのほうもVistaになって(XPもSP3適用済みディスクになって)、DVDのトールケースとなったのでこれはいい変化ですね。ソフトウェアの箱って今までが無駄にでかすぎ!考えてみればCDケースと同じでいいと思うのですよ。マニュアルもブックレット型にすればいいだけだし。

BootCampでは32bit版しかサポートしていないので、VistaはHomePremiumの32bit版にしました。

Leopard & Vista meeting at BootCampの図。
Leopard on MacBook

Vista on MacBook
初Vistaですが、最高ですよこれ。なにこれ。いろんなところで言われているけれど、このVista SP1の状態で最初からリリースされていれば絶賛の中迎えられただろうに…。かわいそうなVistaたん。。。
MacBook(Intel Core2Duo 2GHz, メモリ2GB 2006年11月発売モデル)での動作は快適です。Aeroも快適。サイコー。
普段使っているソフトも入れて、気分転換に外で仕事したりしてます。
ただやはり負荷はVistaのほうが高いかな? Vistaのほうがファンが回りやすい印象です。

今のところ、BootCampでのちょっと不便なところは、タッチパッドでの2本指スクロールに対応はしているものの、動きがちょっと不安定な点、そしてタップでのクリック動作に未対応な点。
あと私のMacBookのキーボードはUS配列なので「全角/半角キー」がありません。Macではアップルキー(コマンドキー)+スペースキーで切り替えができていたのですが、Windowsではこれができないのでいちいち言語バーで切り替えするのが不便です。
Windowsでこれカスタマイズできましたっけ?>全角/半角をショートカットキーで切り替え※

※ Dec 20, 2008追記
できました。[Alt] + [`(チルダキー)] です。一般的な英語キーボード、BootCamp問わずできます。

Alt+F4でのウィンドウ閉じるショートカットが働かないのはこれどうにかならないのかな。(F4に音量調節キーが割り当てられていて、そちらが優先される)

Macではショートカットの基本キーはアップルキーですが、Windowsではコントロールキーが基本となるので、つい間違ってWindowsスタートメニューを表示させてしまってます。(笑)

それにしてもVistaいいですね。動きもいちいちかっこいいし。(ウィンドウの開閉のアクション、透過、ガジェットのアナログ時計の針の動き、ウェイト表示のサークルetc.)

ウェブサイト作成の関係上、メインPCをまだVistaにはできないのですが(InternetExplorer6が検証用に必要だから)、もしVista上でIE6環境を持ち込めるのであればこれはもうVistaでいいな、そのほうがいいな、という印象です。
まだゆっくりいじれていませんが、Vistaのおすすめカスタマイズなどがあればまたブログで紹介します。

  • Posted at 20:50 on Sep 29, 2008
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