レモンの皮トッピングが良い

モンブランにレモンの皮
母上が「レモンを凍らせて、皮を摺り下ろすとなんにでも合うらしい」という情報を入手したのでやってみました。聞くところによるとお菓子にも肉料理にも魚にも合うらしい。そこでちょうどおやつのモンブランで試してみることに。

このモンブランは栗の渋皮も混ぜたものだそうで、色が濃いめです。これを見た母上が「蕎麦みたい」と言うので驚いたのですが、誰であろう私自身が子どもの頃に「蕎麦みたいなケーキ」と評しています。

そばみたいなけき
「そばみたいなけき」。
日付がないので正確な年齢は分かりませんが、たぶん3?4歳くらいかと。この頃はよく自作の本を作っていました。これもそのひとつで図鑑のようなものを作ったのでしょうか。ページごとにジャンルがあって知っているものを片っ端から描いていくという。左ページは虫、右ページがケーキで次のページは本らしい。「あぶらぜみ」の左上の半端なしっぽは前ページから続く象のしっぽです。もう見開きどころじゃねえ。新しすぎる。
ちなみに「おきけき」は「大きいケーキ」で、たぶんホールケーキ(Whole、カットしてない丸ごとのやつ)のことですね。まぁよく観察している。

閑話休題。
やってみるとミモザみたいで綺麗です。言ってみれば「みもざみたいなけき」。そして食べてみるとこれが実にうまい。私は甘々なのは量が食べられないのですが、爽やかな風味で非常に良いです。
あと手がレモンのいい香りに。欠点は凍ったレモンを摺り下ろすので手がかじかむことでしょうか。

食べる前は苦味があるのではないかと思ったのですが、これがないんですね。渋味などもないので本当になんにでも合うと思います。肉料理はもちろん、煮物のアクセントにかけたり、白菜漬けなどお漬け物にもいいかもしれない。基本的に「柚子が合う」料理には問題なくマッチすると思います。

レモンって身近な割になかなか日常的に使える食材ではないですが、これは良いなと。簡単ですので是非。

  • Posted at 11:31 on Apr 28, 2014
  • | (Closed)

おでんパンが美味い

おでんパン
おでんパン。

11月に発売された PlayStation Vita/Portable 用ゲーム、GOD EATER 2。本当に面白い! あれだけ「2」の開発発表から期待し続けて、発売日が決まってからは秋が待ち遠しくて、そしていざプレイしたらその度重なる期待値を見事に振り切ってくれた素晴らしい作品です。まだ全クリはしていませんが日々楽しんでいます。

GOD EATER 2

【公式】GOD EATER 2:ゴッドイーター2[godeater.jp]

GE シリーズは初代からプレイしていますが、発売当時はモンスターハンター(愛称モンハン)とよく比較されていました。その頃は「狩りゲー」というとモンハンしかなかったと言ってもいい状況でしたが、そのジャンルに切り込んでタイトルを確立したのが GOD EATER。
モンハンプレイヤーに伝わる言い方で違いを簡単に挙げると

  • とにかく挙動が速い
  • 武器が変形するので近距離と遠距離を切り替えながら攻略する
  • ゲームにお話(ストーリー)がある
  • 舞台は大自然の中ではなく廃墟

というところでしょうか。
今でこそ狩りゲーというジャンルにもいくつかあってモンハンと比較することもなくなりましたが、GE シリーズは代表作として挙げられるほどに評価も獲得したと思います。ファンとしては嬉しい限り。

さて、そんな本作 GOD EATER 2 ですが、初代 GE からの伝統(?)として変わり種の食べ物が出てきます。その顔と言ってもいいのがこの「おでんパン」。

Read the rest of this entry »

  • Posted at 22:17 on Jan 15, 2014
  • | (Closed)

オリーヴオイル・ポテトチップス Olivee がうまい

Calbee Olivee
Calbee のポテトチップス、Olivee(オリービー)。
「オリーブオイルで揚げたポテトチップス」という謳い文句に惹かれて買ってみました。

Olivee(オリービー)|カルビー株式会社[calbee.co.jp]

最初は地元のスーパーで探したのですが見かけず。ネット通販で探しても見つからずでおかしいなと思い商品発売のプレスリリースを見てみると「コンビニ限定商品」だそうな。

ニュースリリース 『Olivee(オリービー) ソルト』 | カルビー株式会社[calbee.co.jp]

普段コンビニで買い物しない自分にその発想はなかった。セブンイレブンに行ってみると普通に売ってました(笑)。

爽やかなパッケージ
パッケージも爽やか。
食べてみるとこれが美味い。堅めの食感といい、適度な塩気といい上品でいいです。

いいところを突いてくる
感心したのが商品のコンセプト。原材料を見ても「芋・オリーヴオイル・塩」とシンプルこの上なくコンビニで売っているスナックとは思えません。
そして新製法による油分30%オフ、厚切り、皮付きと「こういうポテトチップスなら食べたいな」というところを絶妙に突いてきます。洒落たパッケージもいい感じです。

すごいですね。よく調べたんだろうなぁ。これは予想ですけど、僕みたいなスナック菓子はあまり食べないタイプの人(要するに食べるものには気を遣う人たち)の声をよく聞いたんじゃないですかね。「買う前に原材料確認するに決まってるだろ常考」な人に「オリービー」はキュンとくる一品です。

そのあたりを抜きにしても美味しいポテトチップスですのでお見かけの際には是非。148円でした。というかポテトチップス大好きなので箱買いしたいです。

苺大福

苺大福
苺大福の季節ですね。中に苺が包まれた状態で入っているものばかりでこういうのは初めて見ました。
お餅が分厚くて良かった。粒餡も甘すぎずちょうど良かったです。1個あたり180円とブルジョアな苺大福でしたがそれも頷ける非常に美味しい苺大福でした。余分に買おうかとも思いましたが値段を聞いて素直に家族の人数分にしました。

  • Posted at 20:46 on Mar 05, 2013
  • | (Closed)

メロンパン

メロンパン

カリカリモフモフ。
メロンパンって皮の部分が好きです。カステラの紙についたとことかに通ずるものがあります。

メロンパンは日本発の菓子パンだそうで、明治時代に生まれたようです。その頃のメロンパンは洋食店のライスの型(アーモンド状のもの)で焼いていて、それが当時一般的だったメロン、マクワウリに似ていたことからメロンパンとついたそうです。
てっきりマスクメロンの網目を模したところからそう呼ぶのかと思っていましたが、今風のメロンパンはもともと「サンライズ」と呼ぶそう。時代と共にメロンというとマスクメロンを連想するようになり、それと合わせてサンライズをメロンパンと呼ぶようになってきたそうです。時代が変わればメロンパンも変わるといったところでしょうか。

メロンパン – Wikipedia[wikipedia.org]

ところで先日らん展で東京ドームに行ったのですが、なぜかメロンパンでした[instagram.com]。カリカリモフモフ[ 1 ]

  • Posted at 18:17 on Mar 04, 2013
  • | (Closed)