クチナシの季節

舞台を観た後は所用でランドマークへ。通りがかった店が大変なことになってました。

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どうやらアイスクリーム屋らしい。”COLD STONE“。
土曜日ということもあってか、行列行列行列。周辺は甘ったるい匂い。甘い物好きにはたまらないんだろうなぁと眺めてきました。お客さんは女性が多かったです。

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デジカメもいい加減買い換えたくなってきました。性能はいいけど(IXY DIGITAL 400)、いかんせん厚いし重い。
Canon、けっこう好きなんですよね。コンパクトデジカメは次もIXYかなぁ。。。 Casio・EXILIMの1000万画素もスゴそう。無駄にデータサイズがでかくなりそうだけど…。

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植木鉢で育てているクチナシが咲きました。アジサイと並んで梅雨の風物詩です。クチナシの甘い香り、たまりません。今年は実も収穫したいなぁ。

音楽座ミュージカル「泣かないで」

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高校の後輩、Raynaさんの出演するミュージカル・「泣かないで」を観てきました。プレヴュー公演の初日、関内ホールにて。(公式サイト

ものすごくよかった。
原作は知らなかったけれど、それには関係なくその世界に入りこめました。素晴らしい! 自分は大満足のオーヴェイション。

不思議なのですが、終演直後より時間が経つにつれて胸のチリチリ感が増えてきて、あとを引く作品です。すごく上質なチリチリ感。
そして主人公の森田ミツの優しさがひしひしとこちらににじみこんでくる感覚。乾いた土に水がしみこむような。そのミツを演じる今津朋子さんがすごいんだわ、ほんとに。鳥肌が立つほどに。

そしてバンドがまたすごい。照明もかっこよくて、ミュージカルって総合芸術だなと改めて実感しました。(ワタクシ、高校では演劇もかじってました。)

素晴らしい舞台に出会えたことに感謝。
Raynaさんもこれからもどんどん成長してゆくことでしょう。素晴らしい女優さんになることを僕も楽しみにしています。やっぱり同年代ががんばっているのを見るのってすごい元気をもらいますね。俺もがんばるぞよ。ありがとね。

あと舞台もクラシックコンサートのようにS席がいいですね、やはり。高いけど。
今回はA席ですごくいい席だったのですが、役者さんの顔まではよく見えない。今度からがんばってS席にしようと思います。

dancyu 7月号 カレー&ビール特集

先日カレーを作りましたが、その翌日買い物帰りに本屋に立ち寄ると、なんとdancyuの最新号がカレー特集。

ビビりましたね。
これはもう、「カレーを作りなさい。そして極めなさい。」という天命で御座いましょう。
副特集のビールも幸せな記事ですよ。「焼き枝豆」はやってみようと思います。

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dancyu 7月号、860YENです。

  • Posted at 19:17 on Jun 24, 2006
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たこわさが食べたい

たこわさび。居酒屋にあるあれです。たこの刺身にわさびの茎・葉が合えてある、ピリッ! ツーンッ! な逸品。
家でも食べてみたいと作ってみました。

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奥がたこわさ、豚しゃぶに失敗したコーンスープ。

正式なレシピを知らないので想像してのものですが。
たこ(刺身用)は塩で揉み洗いし、流してから水気を取ります。ぶつ切りにしますが、小さ目がいいようです。一口大よりひとまわり小さいくらい。茎わさびがあればいいのですが生わさびでもOKです。生わさびしか売ってなかったのでそれでやりました。

ぶつ切りしたたこに塩、酒とみりんとしょうゆをごく少量。そして刻んだ昆布を入れてみました。生わさびをすりおろし、別にみじん切りしたものも加えます。茎や葉があればそれをぜひ。
冷蔵庫などで冷やすのをかねて寝かせます。食べる直前にまたわさびをすりおろすとグーでした。

味はなかなかよかったのですが、お店とは一味違うような。たこは洗ったあと水気を取ったのですが、取らなくてもよかったです。もう一度店のを味わって研究します。誰か飲みに行きましょう。

豚しゃぶは簡単。昆布だしの湯に通し、大根おろしと白髪ねぎをたっぷり添えて。そしてカボス&しょうゆ。

スープは狙いとしては失敗。
コーンポタージュみたいなクリームスープを作りたかったけどたまねぎを入れたらオニオンクリームスープになってしまった。
そうか、コーンスープにたまねぎはいらないんだ。これはこれで大変おいしかったですが。

一応レシピ。
たまねぎをバター(うちはカルピスバター)で飴色になるまでよく炒め、小麦粉・牛乳でホワイトソースっぽいものを作ります。
そして牛乳・生クリーム・水で好みの濃さのクリームスープを作ります。
コーンを入れて(冷凍の粒コーン)、ブイヨン・塩・コショウで味つけ。

うーん、コーンクリームスープってどうやるんだ。とうもろこしをつぶすのは大変だしねぇ。缶詰を使うことになるのかな。
まぁいつかリトライしてみましょう。

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スーごはん。今日はかぼちゃ・キャベツ・じゃこ。

  • Posted at 23:58 on Jun 23, 2006
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ファンキーなミネストローネ

さしずめ料理ブログ化してますがお楽しみください。ほかにネタがありません!

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鯛のさっぱり塩焼きとミネストローネ。

鯛は鯛の味を生かすために極少量のコショウ以外はハーブ類使いませんでした。その代わり塩を振って10分ほど置き、その後水で塩を流します。これによって余計な臭み(鯛にはほとんどありませんが)が抜け、適度な塩気が身にしみます。ためガテの受け売りです。

そのあとかるく気持ち程度にコショウ・塩をちらし、簡単に小麦粉で包みます。余分な粉はすべて落として。
フライパンに包丁の腹でつぶしたにんにくと少量の唐辛子、オリーヴオイルで香り出しします。アリオリを作る要領。
最初両面を焼いて、白ワインを少しかけ蒸し焼きます。最後に皮側をカリッと焼くとビューティフル。
皮をフライパンにくっつかせないためには、少し多目の油を念入りに温めることでしょうか。それでもくっついちゃったらしょうがないですね~。^^)
鯛の添え物はチコリと大根おろしを合えたもの。チコリは葉を剥いて水にさらしてから千切り。ポン酢醤油でどうぞ。クセがなく鯛のシンプル塩焼きとマッチ。

ミネストローネはごくノーマルに。具は好きなのをどうぞ! うちは豆が定番です。
Princeの新作・”3121″を聴きながら踊りながら作りました。
“3121”は好きなだなぁ、かなり。めっちゃファンキー。 アッアッアウッ!!
このアルバムから一曲を選べと言われれば、ラヴリィ・ウェットな#10″Beautiful, loved & blessed”ですね。
シングルで”Te amo corazon”を聴いたときは「んー」な感じでしたがアルバムで聴くといいですねー。流れにはまってる。やはりこのあたり、心憎いほどにウマい。

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「テキーラ・スラマ&レモン」をちびちび飲みつつ。笑う金歯。見てるこっちも思わずにやけちゃいます。
もう一本飲んだのはウォッカベースの「スミノフ・ブラックアイス」。さっぱりで良かったなぁ。さくらんぼを入れたらヴィジュアル的にもかなりグッドでした。

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今日のスーごはん。ほくほくサツマイモ。甘くておいしい!

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本格的にガーデニングの季節到来。
これは以前書いたことのある姫唐辛子の苗です。全部そうです。数えたら38鉢できました。こんなに育ててどうするんだ、というくらい。(笑)
間引いても、捨てられないんですよね。けなげで。ペラペラのプラポットまで総動員して一株一株植えました。地元の方で欲しい方がいらっしゃいましたら差し上げます。ご一報ください。
愛情はあふれるほどに注いでいますが、いかんせん技術が伴っていないので実るかは分かりません。(;´Д`)
ちなみに吹っ飛ぶほどに激辛。姫なのに。ヤケドします。