樹影

夕闇の百日紅

濃紺に その身渡す 百日紅(さるすべり)
縮み凍みるは 枝か我が手か

うーん、歌って難しいねえ。こういう冬の歌にあえて別の季語をもってくるのは伝統的にはどうなんでしょうね。「百日紅」自体は夏か秋の季語っぽいですが。

これも百日紅。枝に残っているのが実。
この時期、夕焼けがとてもきれいなので、ひさしぶりに公園に撮りに出かけました。

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自作PCケースがやっと完成

やっとこ完成
いやー 長かった。我ながら途中飽きすぎw
数えれば去年の7月からですから、実に半年。まぁ完成させたからよしとしましょうか。

こだわったポイントを紹介。(ある意味変態的な内容を多分に含みますのでそのへんは適当に読み飛ばしてください(笑)

Feb 11, 2010 追記:第2世代を作りました。
自作 PCケース(2G)完成【Win7杯’09参加】 January 15th, 2010

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紅二点

紅二点
カジュアル系黒ジャケットの袖のボタンを左右ひとつずつ赤のボタンに変えました。

横浜駅地下の手芸店・サナダが、今日(1/20)から24日まで全商品20%OFFのセールを開催。それで行ってきました。

黒地に赤、って好き
黒地に赤、って好きです。かっこよさげな布も見つけてしまったので、期間中もう一度行くかも。

焦り度→20焦

→19→20→21→
新成人のみなさん、おめでとう。

なにか書こうかと思ったのですが、私自身「死ぬまで18」と言っている身なので(笑)うまく言えないんですね。
かわりに最近書いた詩を載せておきます。

「日々」

にわか雨の においのような
夏の午前の 陽射しのような

絵に描くほどに鮮やかでない 淡い虹のような
記憶の残り香に触れる 秋の午睡のような

風にふるえる 露草のような
絶え間なくうつろう 水面(みなも)のような

手をのばすほどに遠さを知る 星々のような
いつまでも目にこびりつく 光の軌跡のような

醒めない夢を 見つづけているような
いつかどこかで 見た景色のような

焦るな、と言われても焦っちゃうよねえ。自分の経験から言うと、そういうときははっきり言って焦るしかないです。
今書いていて気づきましたが、「焦る(あせる)」って「焦げる(こげる)」と同じ漢字なんですね。分かるなあ。僕なんて灰になりかけてますよ。焦げるくらい全然どうってことないです。心ゆくまで焦げてください。

20焦? ふふん、まだまだ!

袋屋

ミニカレンダー用の袋
昨日の続き。ミニカレンダー用の袋(ミニ封筒?)を量産中です。
去年の型紙をちゃんと一緒にとっておいた俺超偉い。

東急ハンズで買いだめしたA4の飾り紙(品名は失念、白のみぞれっぽい柄)なんですが、1枚から2つ分しか切り出せないのがくやしいです。もったいないので残り部分もとってありますが、なにか使えるのないかなぁ。布とかも切れっ端は捨てられない質です。

この調子なら明日までには発送できるかな?かな?