休日の朝のだしまき玉子

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今日の朝ごはんは、みそ汁・ししゃも・だしまき玉子・ナスの辛子漬・ニシンの昆布巻き・松前漬(自家製)。
やはり朝ごはんは和食!です。

だしまき玉子の作り方の基本はこれ。今日はかつおだしと昆布だしオンリーでやってみました。うまい!
写真の紅葉は庭から採ってきました。

  • Posted at 11:30 on Nov 23, 2006
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きな粉入り炒飯

昨日の「ためしてガッテン」はきな粉特集でした。
要約すれば、きな粉も料理に使える、むしろめちゃウマくなる調味料。
たとえばみそ汁、炒飯、焼きそば、カルボナーラスパゲティなど。量はひとり分に対して大さじ一杯までを目安。

ということでさっそく今日の昼食は炒飯にしてみました。

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長ねぎ、にんにく、ソーセージ、人参、干し椎茸、卵、パセリ。
味つけは、豆板醤・オイスターソース・中華あじ・コショウ、そしてきな粉。
最後にきな粉を入れました。今回は二人分で大さじ1弱くらい。

これがうまかったです。この量ではきな粉の存在は感じませんでした。入れてないのと食べ比べてみたいですね。(笑)
今度炒飯を作るときには隠し味にきな粉を入れてみてください。おいしいです。

ピーマン肉詰め、じゃが炒め、小鉢冷奴

今日は冷蔵庫の整理ラインナップ。

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ピーマンの肉詰め(トマトソースがけ)、じゃが炒め、梅肉とじゃこの冷奴。

ピーマン肉詰めは、みじん切り玉ねぎを炒め、粗くミンチにした牛肉、少量の小麦粉、塩・こしょうで練ります。(基本はこちらを参考にさせていただきました)
それをピーマンに詰めて焼くだけ。
今回は残っていたホールトマトを使ってシンプルなトマトソースをあわせて。

じゃが炒めは千切りのジャガイモを水にさらし、にんにく+オリーヴオイルで炒めます。あるならアンチョビを入れると美味。アリオリの要領で。
じゃがを水にさらすことでさっぱりと炒めることができます。

冷奴には梅肉とじゃこ、しょうゆ少々を和えたものを。小鉢品に最適。

6~7月は母が帯状疱疹になったため家事全般を引き受けていました。これからは今まで以上に(母の)負担を減らしていかなければなぁと。

マッシュドポテトの裏技&こんにゃくの炒め煮

マッシュドポテトを作るとき、あの穴が空いてる潰すやつ(マッシャーというらしいです)が我が家にもあるらしいのだけど見つからなくてさてどうしようかと。
大丈夫です。丈夫なグラス、またはマグカップなどで代用できます。(つぶすのに使うのでグラスの場合はくれぐれも丈夫なものを。)
ちなみに、ハッシュドポテトとマッシュドポテトの違いを初めて明確に知りました。

hash: 細切れにする
ハッシュドポテト: 細かく刻んだポテトをまとめて焼いたもの。

mash: すりつぶす
マッシュドポテト: 茹でたジャガイモをすりつぶしたもの。

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数年ぶりにハンバーグを手作り。うまー。tres bien!

マッシュドポテトは、さいの目に切ったジャガイモを塩茹でします。こうすると早いしポテトにほどよい塩味がつきます。パスタを茹でる要領で。
茹であがったらボウルなどにいれて、つぶします。マッシャーがない方は上記の方法でどうぞ。

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こちらはこんにゃくの炒め煮。
しょうゆ・酒・みりん・砂糖を鍋に入れ、鰹節と刻み昆布、そして湯がいたこんにゃくを全部一緒に煮ます。
七味を振り、そのまま炒め煮。シンプルですがうまいです。

  • Posted at 23:47 on Aug 10, 2006
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棒棒鶏&回鍋肉

激忙の日々は続いています。PCに向かう時間すら取れないとは…。
それに自分の仕事をしようにも、それこそ朝5時起きで朝食前にやるか寝る前かくらい。でも寝る前には気力も体力も残ってない罠。

最近写真に収めたのは昨日の棒棒鶏(バンバンジー)と回鍋肉(ホイコーロー)。

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どちらも「こういうもんだろう」という非常にフランクな姿勢で作っているので本家とは違うかもしれません。

まず棒棒鶏。
鶏ささみ250g、きゅうり2本
胡麻だれ:炒った白胡麻50g、しょうゆ大さじ3、砂糖大さじ2、豆板醤小さじ1/2、ピーナッツバター大さじ1、牛乳大さじ2

鶏ささみは酒をまぶしてそのまま蒸します。完全に火が入ったら冷ましてから割きます。大きさは若干小さめが千切りきゅうりと合います。

たれは、上に書いた各量は「このくらいじゃなかったかなぁ」という適当なものなので少しずつ様子を見ながら調整してくださいね。
まず胡麻をすります。すり鉢でなくともどんぶりとすりこ木でできました。8?9割すれればOK。そこにしょうゆ・砂糖・豆板醤・ピーナッツバターを入れよく混ぜます。調味料は味見しながら適宜調整。辛味がもっとほしかったら豆板醤を増やしてください。整ったら牛乳を加えいい具合にのばします。

できあがったたれに割いた鶏肉をいれ、よく合えます。千切りにしたきゅうりと一緒に盛ってできあがり。

回鍋肉は野菜の整理も兼ねて。
豚肉、キャベツ、人参、生きくらげ、生椎茸、等々お好みで。
味噌をみりんとガラスープで溶いたものを用意しておきます。

豚肉はあらかじめ酒・しょうゆ・コショウで下味を。
みじん切りのにんにく・しょうがをまず弱火で香りだし。そこに豆板醤を加えます。
肉を炒め、6割方火が入ったら生のきのこたちを投入、オイスターソースを大さじ2、酢を小さじ1ほど入れます。
火の入りにくいものから順に入れていきひたすら強火で炒めます。仕上げに味噌ダレを回し入れ煽ってできあがり。味噌を早く入れてしまうと肝心の香りが飛んでしまうのでこれだけは最後に!

  • Posted at 16:47 on Jul 05, 2006
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