MacBookをリッドクローズドモードで!

リッドクローズドモードで使用中のMacBook
MacBookのディスプレイがはっきり言って使い物にならないので家ではリッドクローズドモードで使おうと決めたのが先月
いろいろ試した結果ようやく環境が整いました。

「リッドクローズドモード」とは

リッドクローズドモード = “Lid-Closed-Mode”
Apple製ノートPCにて、外部ディスプレイにつなぐことにより、ノートパソコンを閉じたまま使用する方法。( “lid” = ふた)
閉じたまま使用するのでもちろんキーボードもマウスも別途必要。ノートPCをデスクトップPC本体のように使うとイメージすればよい。
ノートPCをわざわざリッドクローズドモードで使用することの利点は、搭載しているディスプレイより優れたディスプレイを使用できる点。

MacBookをリッドクローズドモードで使用するにあたり必要なもの。
・マウス&キーボード
・外部ディスプレイ
・使用する外部ディスプレイにあったディスプレイ接続変換アダプタとケーブル

公式サポート

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MacBook Air

MacBook Air
MacBook Air発表!
やっぱりバックライトキーボードはいいねぇ。

Macworld 2008、生で楽しませてもらいました。
いやーー 盛り上がった。楽しかったー! 興奮して鼻血出そう。自分の予想は見事に外れましたが(笑)。

はぁ、まだドキドキしてる。
とりあえずおやすみなさい。

Pe:young Air

498 名称未設定 New! 2008/01/16(水) 04:02:22 ID:UEGP5fSf0
どんだけ薄いんだよ

2ch実況、ネットラジオもかなりおもしろかったです。まさにお祭り

I am Macindows.

これは非常に明瞭で興味深い記事でした。

Mac vs Win【GUIの基礎と実践】 第1回 デスクトップとウィンドウ

こういうフェアな視点での記事はとてもいいですね。最後の一文を引用。

まったく別の見方をすれば、Macはシンプルであり、感覚的なインターフェースを旨としているのに対して、Windowsは多少煩雑になっても論理的で律儀なインターフェースを目指して設計されたものだといえるだろう。

なるほど!

初期のMacでは、もともと1度に1つのアプリケーションを使うことしか考えていなかった。対してWindowsは、もともと複数のソフトを切り替えながら使うことを前提に設計されていた。

こう見るとMacとWindowsの違いは設計意図からしてなるべくしてなったのですね。

私は数年前(3~4年くらいかな)からパーソナルコンピュータに関しては「窓辺に林檎を置く生活をしたい」と公言してて、めでたく今年それは果たしたわけですが、ここまで両方使ってきて思うのは、「やっぱりどっちも(MacもWindowsも)好きだなぁ」ということ。
ながらくWindowsにこだわってきて、内心ではかなりアンチMacなときもあったのは、多くのところWindowsを卑下というか「Windowsなんて」みたいなスタンスのMacユーザが癇に障ったというのがあります(苦笑)。
そんな中、知人に多くのMacユーザがいたのはそんなわだかまりをほぐす面で一役あったと思います。感謝。(考えてみたらMacユーザのほうが多い。)

閑話休題。両方使ってて思うのは、「やっぱりWindowsはいいなぁ」「やっぱりMacはいいなぁ」を感じること。それが上の記事でひとつ合点がいったのでした。
感覚的な明快さと、論理的な明快さ。どちらも等価に求め、持っている自分にとっては「どっちか」とは言えないようです。
もちろんMacとWindowsにどちらかしかないというわけではないけれど、重きを置いているポイントはその方向に違いが現れているのだと思います。

ただデザインに関しては(そもそもデザインとは「設計」という意なので、これは厳密には不正確な用い方)、Macのほうが好きで、メーカー製のWindowsパソコンは使いたいと思わないので、私はWindowsマシンに関しては自作することにしたのでした。おかげでいろいろ勉強できたしこれはこれでall right.

My God, Silver Apple…

20070808_1.jpg
新しいiMacが発表されました。
別の用事でヨドバシに行ったところ、20インチのNew iMacが一台だけあったので触ってきました。感想をば。

なんでツルピカ液晶なんだーー!! ありえない。
しかもBTOでもできない。あちゃー…。この時点でこのモデルは見送り決定。
おそらくはマイナーアップデートでノングレアのモデルが出るでしょう(出ないと困る)。映り込み万歳な液晶なんかで写真の仕事なんてできませんぜ。。。
Apple、頼むから液晶だけはケチらないでいいものを使って! ユーザとMacはディスプレイを通じてやりとりしてるんだよ。

それから日本のユーザ獲得を今後も目指すなら、17インチモデルは必要だと思います。
日本の家にはね、芝生なんてないのよ。ターキーの焼けるオーブンなんて、そもそも台所に入らないのよ。アメ車なんて、そもそも駐車場に(ry

20070808_2.jpg
同時にリニューアルされたキーボードはなかなか感触がよかったです。
MacBookっぽい感触。個人的には今までのアップルキーボードより好きかも。

というわけでNew iMacは僕にとっては少々残念な結果に。今後のマイナーアップデートに大いに期待。
iMacより気になるのは、アップデートされたMac mini
近いうちにCinema DisplayもLED化されると思うので、その組み合わせには非常に興味あります。

(たぶん)必須の2アイテム for MacBook

20070604_01.jpg
MacBookを使い始めるに当たって、最初から揃えておくのをおすすめするアイテムをふたつ紹介します。
トラックパッドフィルムと、アンチグレアフィルムです。

黒モデルだと指の脂(皮脂)が目立ちますが、それが一番目立つのがトラックパッドです。
店頭に置かれているものを見ると分かりますが、テカリが出て、拭いただけでは落ちません(白モデルもテカリが出ていました)。
これがまったく気にならない、という方はそのままなにもせずにお使いになっていいと思いますが、ちょっとやだなと思われる方は、最初からトラックパッド&クリックボタン部分に貼る保護フィルムを用意することをおすすめします。

POWER SUPPORRT – トラックパッドフィルム
黒モデル用と白モデル用の二種類あります。

20070604_02.jpg
フィルムがどんな色あいなのか不安でしたが、違和感ないです。
また上記リンク先の写真ではずいぶんフィルムが分厚いように見えますが、貼るフィルム自体は薄いです。トラックパッドの感度も問題ありません。
今のところ指が当たる部分が目立つようなことはありませんし、汚れても簡単に拭けるのでおすすめ。
これはアップルストアで売っていなかったので、事前にヨドバシに行って買ってきました。
セットアップ完了まで貼らずに直で使いましたが、その後即貼付。小さいですし貼るのは簡単です。

ふたつめは液晶のアンチグレアフィルム。
MacBook Proは映りこみの少ないノングレア液晶がデフォルトなのですが(カスタマイズでグレア液晶にも可)、MacBookはグレア液晶のみ。変えることができません。
私はツルピカ液晶は勘弁してくれ派なのでアンチグレアフィルムもMacBookと同時に購入。用意周到ですね。

POWER SUPPORT – アンチグレアフィルム

「わたしはツルピカ液晶を愛しているの…」という方以外で且つ、「パソコンに向かっているときに自分の顔なんて見たくないっ、ましてや部屋の照明など言語道断!」な人は迷わず必須アイテムであると言えます。じゃないとはっきり言ってやってられません。本体と同時購入でよろしいかと。

20070604_03.jpg
こんな感じに映りこまなくなります。グレア液晶ってパッと見は明るくていいんですが、長時間使用には疲れます。

ただこの液晶フィルムはさきほどのトラックパッドフィルムと違って、貼るのは難易度高いです。ピッタリきれいに貼るのはかなり苦戦しました。
上記リンク先に貼り方のノウハウが紹介されているようなのでご参考に(今まで知らなかった…)。
たしかに2人でやると楽かもしれませんね。
サイズがほんとに液晶ぴったりなので、貼り始めはよくても最後のほうははみ出して貼れない、というのがけっこう大変。
まぁ落ち着いてゆっくり挑戦してください。きれいに貼れたら快感ですよ。

  • Posted at 02:33 on Jun 04, 2007
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