唐揚げ丼

唐揚げ丼

鶏の唐揚げ、ほうれん草や青梗菜などの青菜。
胡麻油、にんにく1片、煎り胡麻、焼き肉のたれ、醤油・砂糖・水適量

  1. 唐揚げは温めておく。ほうれん草は下茹で。にんにくは微塵切り。
  2. フライパンに胡麻油を温め、にんにくを炒める。焼き肉のたれを入れ、煎り胡麻も投入。胡麻はたっぷりが美味しい。
    煮詰まることを考慮して水を少し加える。
  3. ほうれん草を入れ、味見。醤油や砂糖で調整。甘辛いくらいがうまい。
  4. 唐揚げも加えて和え炒める。丼に盛ったごはんに載せて出来上がり。

うんまかったです。唐揚げをチャーシューなどにしてもチャーシュー丼で美味しいです。さっぱりするお漬け物を合わせるととても良い感じなのでおすすめ。

  • Posted at 20:06 on Jun 02, 2012
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庭の花々 2012 初夏

?の肖像
?の肖像。

?(ドクダミ)の花はよく見るととても可愛らしいです。可愛いだけでなく凛とした佇まいでとても好きです。背が低いのでひっそりとした雰囲気で撮れますしね。フォトログにも載せました。

麦のような蕊
ひとつひとつの蕊にはラインが入ってて、まるで麦みたい。

花弁は4枚
花弁は4枚。

【May 30th, 2012 追記】
この花弁に見える白い部分は花弁ではなく「苞(ほう、蕾を包んでいた葉のこと)」とのこと。
あと枚数は4枚のものがほとんどだけど、5枚のも見つけた。

cf. ドクダミ – Wikipedia[wikipedia.org], 苞 – Wikipedia[wikipedia.org]

?の蕾
?の蕾。螺旋状でとても面白い。

スクリュー型開花
スクリュー型開花。かっこいい!

紫陽花の蕾
紫陽花の蕾。
先日の写真のときからちょうど一週間経っています。色が随分濃くなってます。

フラクタル
フラクタル。見てて飽きません。葉片が小葉に、小葉が葉に自己相似。(cf. 自己相似 – Wikipedia[wikipedia.org])
有名な「ロマネスコの花蕾」は一度実物を見てみたいです。想像しただけでよ、よだれが…(興奮しすぎ)。
フラクタルって想像しただけで気が狂いそうになる感じがたまりません。無限に呑み込まれそうになる感じが。

かぼちゃケーキ

かぼちゃケーキ
なんとなくふらっと作った割にはとても美味しくできました。
ホットケーキミックスを使ったお手軽ケーキ。

これってなんて言うんだろう、パウンドケーキ? と思ったらパウンドケーキというのはバターケーキの一種だそうです。小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと言うそう。(cf. パウンドケーキ – Wikipedia[wikipedia.org])
うまい言い方が思いつかなかったので「かぼちゃケーキ」で :)

ホットケーキミックス 200g、卵1個、牛乳130cc、かぼちゃフレーク大さじ山4杯くらい

  1. ホットケーキミックスは通常のホットケーキの生地のように用意。かぼちゃフレークも入れる。
  2. 型に油塗って生地を入れ、170度くらいに温めたオーブンで焼く。串で火の通りを確かめて。

かぼちゃフレークは便利です。スーのごはんにもよく入れますね。
フレークの量は適当です。どれくらい入れたか正確にはよく覚えていません。ホットケーキミックス 200g というのが通常のホットケーキだと4枚分だそうで、それからすると一枚あたり大さじ山1杯は入れるだろうなあ、という推測です。もっと多めに入れても良いかも。かぼちゃフレークは見た目ほど味は濃くないので、しっかり入れた方が美味しいです。

ケーキの型はテフロン加工されたものだったので油いらないべ、と思ったらくっつきました。すぽっと取りたかったら油は事前に塗っておいた方が良さげ。
# 崩れるほどくっつくわけではないので、油を控えたかったらなくても良い。

とにかく思い立ったときに手軽にできる上、美味しいのでおすすめ。ホットケーキと違って油使わないので洗い物も超楽でした。

  • Posted at 21:40 on May 25, 2012
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庭の花々 2012 春~初夏

蚊香龍(カコロン)
蚊香龍(カコロン)。蚊連草(カレンソウ)と呼ばれることも。ゼラニュームの一種です。
「蚊」という名がついていますが、ゼラニュームっぽい強い香りを蚊が忌避するといわれてます。試したことはないですが、歩いてるときに触れるだけでふわ~っと香りが立つので玄関先に置いてます。花も綺麗だしいいですね。

紫陽花
紫陽花。等間隔に開き始めているのが面白い。不思議ですね。紫陽花の中の人的には咲き始める箇所の論理構造があるんでしょうか。

紫陽花の蕾、拡大
紫陽花の蕾。鉱石のようなキラキラ感が美しいです。

紫酢漿草(ムラサキカタバミ)
紫酢漿草(ムラサキカタバミ)。名前を知らなかったのですがカタバミだとは。繁殖力が強く、そこら中で咲いてます。可愛らしい花で、よく見てみるとラインの入り方とか美しいですね。
撮っている間、この記事の花器を思い出してました。

鎌倉・稲村ヶ崎 : *n.on.log – April 19th, 2006

どこでも咲く
地べたにも庭中の鉢にもどこでも咲きます。(cf. Wikipedia[wikipedia.org])

雪の下
雪の下。独特のフォルムで咲く雪の下。好きな花です。

雪の下の花をクローズアップ
雪の下の花をクローズアップ。顔みたいな模様が入ってます。

雪の下の花、別アングル
別アングルから。

西洋苧環(セイヨウオダマキ)
西洋苧環(セイヨウオダマキ)。苧環にもたくさん種類があるみたいです。風鈴苧環というのがたまりませんな。欲しい。

オダマキ – Bing 画像[bing.com]
フウリンオダマキ – Bing 画像[bing.com]

檸檬の花
ここからは食べられるものを。まずは檸檬の花。
去年までびっしりと花が咲くものの、ほとんどが落ちてしまう現象に悩んでいました。栄養が足りてないのかな、とか。
もしかして受粉していない花が落ちてしまうのでは、ということで今年は筆を使って人工授粉させています。今年は花の数が少ないので咲かせた分は実らせたいですね。

柚子の花
柚子の花。うちのは小さい「一才柚子」と呼ばれるものです。

柚子 2009 : *n.on.log – December 27th, 2009

こちらも檸檬と同じく、花は咲くもののポロポロ落ちてしまう。原因は何なのでしょうね。

山椒の実
山椒の実もたくさん実りました。
このまま放っておくと実の皮が赤くなり、やがては割れて中の真っ黒で艶のある種が顔を出します。七味山椒などに使うときはそこまで熟させて、山椒の醤油煮などに使うときはまだ緑のときに収穫します。うちでは真っ赤な皮に黒い種が覗くのを楽しむためにこのままにしてます[#1]

  • Posted at 21:59 on May 23, 2012
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「亀甲せんべい」がうますぎてやばい

亀甲せんべい
先日初めて食べた煎餅、「亀甲せんべい」[#1]。これが美味しくて久々のヒットでした。

弧を描いた煎餅にそら豆がたっぷりと練り込まれています。これが亀の甲羅の模様をうまく表してます。いいアイディアですね。
味もまた秀逸で、甘みのある生地に塩味がぴりっと効いてます。このバランスがとてもいいです。食感は堅すぎもなくサクサク。

作ってるのは大阪の製菓会社、いたに萬幸堂。

せんべい・和菓子製造のいたに萬幸堂[itani-m.com]

地元のスーパーにあったので一応全国展開なのかな? 検索したらこの亀甲せんべい、かなり評判良いみたいで「だよねー」という感じでしたw

パッケージ
パッケージ。
とりあえず見かけることがあったら是非一度ご賞味を。

  • Posted at 21:42 on May 22, 2012
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