fantaspring

冬知らず
冬知らず(フユシラズ)。Google イメージ検索

横浜・元町商店街にて
横浜の元町商店街にて。

「希望」や「不安」を併せ持つ春ということでハイ・コントラストに仕上げてみました。(珍しく解説)

英語の”Spring”にはいろいろな意味があります。「春」もそうですが、「ばね」とか「泉」とか、「跳ねる、湧き出る」という動詞としても使います。
言語学としてのこの言葉の歴史は分かりませんが、私には共通して「溜めていたものを吐き出す」といった意が根底にあるように思います。
力を溜め、吐き出して跳んでいくばね。エネルギーを溜め、吐き出すかのように芽を出す種。長年の浄化を経て地上に再び現れる泉。

裏を返せば一番負荷のかかる瞬間ですね。負荷をうまいぐあいに自分用の力として利用したいものですな。
日々の忙しさに怠けないで新しく勉強を始めなければ…。本は買ってあるのに!(笑)

  • Posted at 07:30 on Mar 17, 2009
  • | (Closed)

Windows でも Command+Space で日英切替

USキーボードの救世主
現在使用しているキーボードはHHK Pro2を購入してからみんな英語キーボードになりました。
はじめてMacBookでUS配列に触れたときは戸惑いましたが、もはや逆転してしまったというか、日本語配列ではタッチタイプできないかも。

さて、Macではアップルキー(現在のモデルでは刻印からアップルが消えてコマンド表記のみ)とスペースキーを打つことで、入力の日英切替ができます。Windows向け日本語キーボードの「半角/全角」切替キーの役目がこれでできるわけです。
でも当然ながら、英語キーボードには「半角/全角」切替専用のキーはありません。
[Alt]+[チルダ]でもできるのですが、なんだかんだ言って遠いんですね。(笑)
Macに慣れてしまっている身としてはなおさら面倒なわけです。どうにか手元で(Command&Space)でやりたい。

そうしたらひょんな記事で超便利なソフトウェアを知りました。(もう一ヶ月経っちゃったのか…)

CmdSpace – Pollux Program Lab

これを入れると、Windows環境ででも Alt(設定でWindowsキー、Ctrlキーに変更できます)+Spaceで日英切替ができるようになります。
はっきり言って、もう手放せません。(私はWindowsキー+Spaceにしています。位置がMacと同じになるのです。)

BootCamp上のWindows Vistaにも入れているのですが、こちらではなぜか設定がそのままで生きないのでAlt+Spaceにしています。

英語キーボードを使用していて、日英切替がちょっと面倒~と感じている方には激しくおすすめ!

関連記事:
HHK Pro2と英語キーボードで全角/半角切り替え – Dec.14, 2008

じゃが系料理

グラタン
グラタンは手が込んでいるように見えて簡単にできるのがうれしい。
これはたしかシーフード&じゃがグラタン。白菜やにんじん、きのこなどのお好み野菜と冷凍シーフードを炒めます。野菜炒めを作る要領ですね。味付けもしてしまいます。
別鍋でホワイトソースを作ります。牛乳は事前に温めておくとダマができにくいです。いつもめんどくさいので冷え冷えなまま使っちゃいますが…。
できたら(若干味も粘度も薄めに作るのがコツ)そこに野菜炒めを入れて、混ぜて、チーズ・パセリなどを散らし、オーブンで焦げ目をつけるだけ。中身はみんな火が入っているので焦げ目をつける(上火)だけでOKなわけです。Excellent.

Read the rest of this entry »

  • Posted at 23:53 on Mar 04, 2009
  • | (Closed)

第壱話「点検員、襲来」

カラスの巣

第弐話「見知らぬ、線路」
第参話「鳴らない、踏切」
第四話「雨、飛び出した後」
第五話「カラス、心のむこうに」
第六話「決戦、第3新田園都市」
第七話「鳥の造りしもの」
第八話「ハシゴ、来巣」
第九話「瞬間、羽、重ねて」
第拾話「スカイダイバー」
第拾壱話「静止した巣の中で」
第拾弐話「新居の価値は」
第拾参話「線路、侵入」
第拾四話「ダイヤ、魂の座」
第拾五話「嘘と騒音」
第拾六話「死に至る住まい、そして」
第拾七話「四羽目の適格者」
第拾八話「卵の選択を」
第拾九話「雄の戰い」
第弐拾話「心のかたち 鳥のかたち」
第弐拾壱話「ネスト、誕生」
第弐拾弐話「せめて、鳥類らしく」
第弐拾参話「涙」
第弐拾四話「私鉄のシ者」
第弐拾五話「終わる撤去」
第弐拾六話「世界の中心でアイを叫んだことり」

劇場版 第25話「Sky」
劇場版 第26話「まごころを、雛に」

な、泣ける(´;ω;`)ブワッ…(特に第弐拾参話タイトルが同じあたりが
(元ネタが分からないというまことにけしからん方はこちらを熟読のこと)

先日、28日の東横線車内モニタのアナウンスですが、そのとき思ったのは以下の2点。
・除去した巣はどうしたのか?(仮に移動させてももう鳥は戻らないかも)
・巣は作り始めであろうに、なぜ「カラスの巣」と分かったのか?(カラスもいたのかな? 巣の見極め方があるなら教えて欲しい)

追記:Mar.10, 2009
情報筋から寄せられた証言によると、カラスは針金のハンガーも巣の材料にしてしまうとのこと。だからきっと針金ハンガーがあったに違いないよ、と。

なるほど…。(←理由が分かって満足。これでやっと気にせず眠れる。

電線は上下に2本並んでいて、その両方をつかまなければ感電しないそうです。だから鳥は止まれると。
ともかく、新居を無事に完成させたことを祈る。ボラボラボラ…ボラーレ・ヴィーア!(飛んでいきな!)
※本記事はエヴァとJOJOが推奨履修科目です☆