ラナンキュラ 2012

ラナンキュラ 2012
お気に入りの薔薇、ラナンキュラが今年も咲いてくれました。3輪。
薔薇は虫の手入れなど大変ですが、やっぱり華やかでいいですね。

年々八重になっていく

このラナンキュラですが、切り花として売っていたものを根っこが出たので鉢植えに移したものです。もう5年になりますが、毎年咲いてくれます。

ところが、年々花の形が薔薇っぽい剣弁(花弁の先が尖ったタイプ)から丸みを帯び、枚数も八重っぽくなってきました。色も白の部分は真っ白だったので黄みを帯びるようになってきました。
品種改良したものは世代を重ねると元に戻っていきますが、そのせいかもしれません。そろそろ純粋な(?)ラナンキュラも懐かしくなってきたところです。

  • Posted at 21:01 on Jul 01, 2012
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ラナンキュラ2010

今年もラナンキュラが咲きました
今年もラナンキュラが咲きました。これは切り花で買ってきて、根が出てきたので植えて育てているもの。段々背も伸びてきましたが、花の数はまだ増えていかないですね。それでも今年は一番大きな花が咲きました。
切り花の記事はこれ2年前に咲いたのはこれ

咲き始め
咲き始め。

アートフィルターで印象的に
アートフィルター(Olympus製一眼レフカメラの撮影効果のひとつ)で印象的に。

そういえば、オリンパスのRAW現像ソフトウェア、OLYMPUS Master2 / Studio2の後継ソフト、OLYMPUS Viewer2を使ってみました。

紹介記事
オリンパス、新画像管理ソフト「OLYMPUS Viewer 2」を公開 – デジカメWatch

なかなかいい感じです。まず動作が軽い。(私が使っていたのは無料のMaster2。)
現像品質は変わらないと思います。少なくとも私の目では分からない。出力されるファイルのサイズも標準現像では変わりません。
また、ソフトのGUIが暗調になったのも写真をいじるソフトとしていいと思います。
Master2の時は現像設定画面で50枚ほどプレヴューするとフリーズするという、言葉に出来ない不安定さがありましたが、それもViewer2では今のところ出ていません。
# 想像してみて欲しい、何枚もの中から選び出し、現像設定し、それらがいい具合に溜まったところであっさりフリーズしたときの虚しさを…。orz
# おかげで30枚ほどで一区切り(一旦現像してソフト再起動)する癖がついちゃいました。

ただMaster2と比べて困る点も。
現像中の進捗状況がソフトウェアの右下に小さく「処理中…」と出るだけで、進捗状況がさっぱり分からない。これはやはり全体の何%なのか、出来れば概算残り時間なども表示して欲しいなと。
これが修正されれば、個人的にはもうViewer2で十分かな、という感じ。この軽快さは素晴らしい。

これ以上に多機能・高性能が欲しければ、サードパーティ製のRAW現像ソフトウェアへというシンプルな仕組みになりそうです。
Adobe Lightroom、欲しいんだよねえ。なんでCSコレクションに含めないんだろう。デザイナー系にも積極的に使ってもらうようにすればいいのにね。

  • Posted at 22:42 on May 30, 2010
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ラナンキュラが咲いた!

ラナンキュラ
この真紅と白のマーブル模様が魅力の「ラナンキュラ」。
もし「見覚えがある」という方がいらしたら相当なsite-ichijo通とお見受けします。(笑)

そう、以前紹介したことのある花です。
横浜駅構内の青山フラワーマーケットで一目惚れして購入した花。
母も気に入ったようで、また後日一輪購入してプレゼント。
それらが咲き終わってもまだ花器に入れたままにしていたら、思惑通り根が出てくれました。それを鉢植えにして育てていました。
6月にも咲いてくれたのですが、今回は今までで一番きれいに咲きました。切り花からここまで育ったのですから偉い。立派です。

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ラナンキュラ

  • Posted at 19:45 on Jan 16, 2007
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新しいカメラ、OM-D E-M1

ラナンキュラ
ラナンキュラ。

新しいカメラに買い替えました。オリンパスの OM-D E-M1。今までのメインカメラは同社の E-5。
カメラに詳しい方はご存じかもしれませんが、今回オリンパスは E-M1 の発表と共に、今まで E-5 などが属していたフォーサーズシステムからマイクロ・フォーサーズシステムへ移行することが明言されました。フォーサーズは終息となります。

ミラーレス一眼カメラ OLYMPUS OM-D E-M1|オリンパス[olympus-imaging.jp]

詳しいことは置いといて、私も今回ばかりは悩みました。デジタル一眼レフカメラはずっとオリンパスのフォーサーズでしたし、レンズも揃えています。そしてマイクロ・フォーサーズは所謂「ミラーレス」と呼ばれるカメラシステム。私も「やっぱりカメラは光学ファインダーじゃないと」という思いがありましたし、ミラーレス機は「レンズ交換式コンパクトデジカメ」という印象が強かったのも事実です[ 1 ]
それで今後どうするかを考えた時に、オリンパスから他へ移行することも少し脳裏を過ぎりました。

その後オリンパスの展示ルームなどで実機を触っているうちにこんなことも考えました。

「今までカメラはフィルムからデジタルへ大きく変わった。その先を考えた時、カメラはこれからも変わっていくのではないか。
今ここで一眼『レフ』に拘るのはフィルムカメラに拘るよりももっと些細なことではないか」

と。光学ファインダーじゃなきゃいけないとか、たぶん20年後はどうでもよくなっているだろうなと。それならここでオリンパスの示す、未来のカメラを試してみようじゃないかと思った次第です。

秋紫陽花
秋紫陽花。

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  • Posted at 22:57 on Oct 26, 2013
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