デスクトップアイコンを Adobe CS3 っぽくしてみた

デスクトップ

Adobe のソフトウェア・ファミリ、CreativeSuite 略して CS。それの最新ヴァージョンが CS3 なのですが、CS3 から美麗な蝶や花や葉のアイコンから、テーマカラー+文字というロゴタイプ的なものになりました。(Google イメージ検索 ちなみに CS3 以前の。)
まぁ個人的には蝶や花のほうが好きだったのですが(持ってないけど)、CS3 っぽいアイコンを作って遊んでみました。Mac OSX のスキンにいい加減飽きてきたのでスキンを変えたついでに、なんですけどね。

いろいろ展開したデスクトップの原寸大スクリーンショット≒500KB(重いよー!)
デスクトップアイコンと言っても私はごみ箱(Recycle Bin)と各ハードディスクへのショートカットしか置いてないので、おまけでブラウザのアイコンを。

ブラウザのアイコン
Firefox, Safari, InternetExplorer(7だから青×黄で)
適当に前述の Adobe ソフトウェアのアイコンも Dock に入れて並べてみるとそれっぽいです。

そして肝心のデスクトップアイコン。ごみ箱は空の状態と入っている状態でアイコンが変わりますが、形ではなく色で。
ハードディスクのアイコンとごみ箱2変化
青が空、赤が入っている状態。色だけがぱっと変わるのは形が変化するのと違ってなかなか気持ちがいいです。
ストレージは今はハードディスクしかないから “HD” にしたけど SSD を導入したらどうしよう。素直に “Ss” か。まあその頃には飽きている予感(笑)。
それから個人的にショートカットアイコンにつく小さな矢印が好きではないので、ショートカットの矢印アイコンには透明なアイコンを作って割り当てました。すっきり。

  • Posted at 10:12 on May 23, 2008
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まい・めもりーず・ふぉーえばー

秋葉原
3/8、4/4とアキバこと秋葉原へ。
アキバアキバというので秋葉原も「アキバハラ」と呼んでいる方がときどきおられますが、正しくは「アキハバラ」です。
好きな街ですね。なんというか、「むき出し」なところが面白い街です。化粧箱入りではなくて駄菓子屋的な。

いつも行くのはパソコンパーツ関連なので方向としては当然電気街方面。反対側にヨドバシカメラができたのですが、秋葉原駅を回りこむようにして行かなければならないので未だに入ったことがないです。地下道とか造れないのだろうか。

なぜ2ヶ月にわたり行ったかというと、パソコンのメモリを調達しに。Windows Vistaのおかげで(というのは皮肉っぽいですが、ワタクシは素直に感謝しておりますv)メモリが暴落といってもいいほどの値下がり。そのピークがここ3ヶ月ほどです。
アキバの複数のパーツショップを定点観測しておられるサハロフ佐藤さんの調べによると、この一年でDDR2-800の2GBモジュールは28,000円から3,000円にまで下がったことになります。(ノーブランドの最安値)

そろそろPCの総換装を視野に入れているので、これを機に底値を狙って赴いた次第。
3月のときTranscend/JetRamの4GBキット(2GB*2枚)を7,875円でゲット。メーカー製なのでノーブラよりは高めです。もし7kを切ることがあればもう1セット買おうと決めてたらなんと今月6,972円に。おーのー。待ってりゃよかった(笑) で追加ゲット。計8GB確保。買ったのはアキバでメモリといえばココ、三鈴ことスリーベル

メモリ

難しい話はパスしますが、8GBもメモリを乗せて意味あるのはVistaの64bit版。32bitOSでは認識されないので意味なし。
当初Vista64bitも考えたのですが(SP1が出てずいぶん快適になったようだし)、次期WindowsのWindows7ことViennaが思ったより早く出るそうで。
この動きは悪く言ってしまえば、Microsoft自身がVistaを見限った、とも言えるようです。
まあそう落ち込まないで。けっこう好きよ、Vista。なんか黒っぽくてかっこいいじゃない。ほら、透けてるし。
まあ使ってないけど…。

そんなわけで、とりあえずWindowsに関してはXPでしのいで(SP3来たしね)、Viennaで移ろうかなと。

自作やってるとつくづく思うのが、MacOSのこと。
なぜMacはAppleだけなのか不思議に思われたことはありませんか? Windowsパソコンは様々な会社から発売されているというのに。逆にMicrosoftはソフトウェアのみでパソコンなんて作っていません。
これはなぜかというと、Appleという会社はMacOSを自社のパソコン、つまりMacでしか使えないようにしているからです。Apple製のパソコン以外にMacOSをインストールするのもライセンス的に黒。
僕自身、Macに魅力を感じているのはもはやハードウェアではなく、MacOSなので、仮に自作PCにMacOS入れられたらすぐにでもそうしたい。わざわざMacなんて買ってられるか、というのが本音です。
iMacで満足できないやつはMacPro買えってどうなの。なんでやねん。コーラ飲みたくてSサイズじゃちっちゃいなーという客にLLサイズ出しているようなもの。それでかすぎだからっ! スタバでショートの次がグランデだったらいじめだと思う。

MacOSのインストールライセンスが広げられたらもっとMacOSのシェアは増えると思う。僕がやるから確実に1人は増える(笑)。
AppleはBootcampでWindowsも公式に迎え入れて、Windowsユーザ向けにiTunesやSafariも作って、シェア獲得に躍起なので将来的には… こればかりはどうかな。。。

今年はパソコン関係でまた何度かアキバに行くことがありそう。

  • Posted at 04:05 on Apr 24, 2008
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MacBookをリッドクローズドモードで!

リッドクローズドモードで使用中のMacBook
MacBookのディスプレイがはっきり言って使い物にならないので家ではリッドクローズドモードで使おうと決めたのが先月
いろいろ試した結果ようやく環境が整いました。

「リッドクローズドモード」とは

リッドクローズドモード = “Lid-Closed-Mode”
Apple製ノートPCにて、外部ディスプレイにつなぐことにより、ノートパソコンを閉じたまま使用する方法。( “lid” = ふた)
閉じたまま使用するのでもちろんキーボードもマウスも別途必要。ノートPCをデスクトップPC本体のように使うとイメージすればよい。
ノートPCをわざわざリッドクローズドモードで使用することの利点は、搭載しているディスプレイより優れたディスプレイを使用できる点。

MacBookをリッドクローズドモードで使用するにあたり必要なもの。
・マウス&キーボード
・外部ディスプレイ
・使用する外部ディスプレイにあったディスプレイ接続変換アダプタとケーブル

公式サポート

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iTunes のジャンル名に関する行動

しばらく前から iTunes の挙動がおかしい。
なにがおかしいのかというと、曲のジャンル名。 “Techno” とか “Jazz” とか “Electronica/Pop” とか。
こういう英語表記のジャンル名が勝手に日本語表記になる。

例:
“Techno” → “テクノ”
“Pop” → “ポップ”
“Club” → “クラブ”

…なんだいこれは…?

もうこの挙動が嫌で嫌で(笑)、しばらく iTunes 使ってなかったのですが、使わないわけにもいかないので今回 7.6.1 にアップデートしたのを機に調べてみたら
けっこう他のユーザも気になってる、というかかなりクレームもアップルに言ってるらしい。
どうやら Version 7.5 からの変更のようです。これ、改悪でしょ。。。

あまりにアッタマにきたので言語設定を英語にしました。これで日本語へのリプレイスは(当たり前だけど)なくなります。
そんなに日本語表記にしたいのなら、タイトルの “iTunes” だって “アイチューンズ” にしなさいよ。まったく…。

iTunes
改善を求む。っていうか元に戻して!(7.4.3 を持ってるから戻そうかな…