紅梅@小田原城
小田原城内の梅。とてもいい香りでした。
小田原では2/3から3/4まで小田原梅まつりが行われます。
城や城内の展示を見て思ったけれど、やはり日本人の美的センスはすごい。
シンプルの美。空白の美。静寂の美。侘び・寂び、ですね。
よく言われるのは、欧米は足し算の美。日本は引き算の美。
この「引き算の美」のセンスはなかなか真似できないそうです。
小田原城内の梅。とてもいい香りでした。
小田原では2/3から3/4まで小田原梅まつりが行われます。
城や城内の展示を見て思ったけれど、やはり日本人の美的センスはすごい。
シンプルの美。空白の美。静寂の美。侘び・寂び、ですね。
よく言われるのは、欧米は足し算の美。日本は引き算の美。
この「引き算の美」のセンスはなかなか真似できないそうです。
400YEN。おいしかった。
クリームチーズがまろやか~です。甘すぎなくてgood。
ところで小田原駅ってJR東海なんですね。
日に日に咲き進んでいます。ヴァニラのようなすごくいい香り。
映画の帰り、青山フラワーマーケットにて見つけた花。
バラの「ラナンキュラ」。モダンローズでしょうか。
似たようなバラでは、ホーカスポーカス、オレンジスプラッシュ、アンリ・マチス、ジェリーキューピッドなどがあります。
英国の老舗ブランド、バーバリーが英国の工場を閉鎖し、中国に移転するという報道。(記事)
うーん、これは実現するとしたら私は残念。
なんでブランド物(本物)を買うかって、それはそのブランドのヴィジョンやアイデンティティに共感するからじゃないかと。ブランドというのは、とくに老舗で言えば文化でもあるわけで。
バーバリーだったら英国の空気、英国の思想が染みついていないとね。それが中国で作ったほうが達成できるというならしょうがないけれど、この記事を読む限りでは目的はただの効率化とコスト低減のようです。
高ければいいってもんじゃない、というのは真実ですが逆もまたしかり。安ければいいってもんじゃない。
いわゆるブランド物って、本質は「高いから・安いから、買う・買わない」というレヴェルではないと思います。もっと意識の問題だと思いますね。
今回の「バーバリー、英国撤退中国移転」の報を聞いて「魂を売った」という言葉がふと頭に浮かびました。
ところで以前触れたことのある、BURBERRYのBLACK LABELとBLUE LABELのサイトがいつの間にかできてました。
BLACK LABEL
BLUE LABEL