PLATINUM WATER

プラチナ・ウォーター。(メーカーサイト
先日コンビニでその静謐なたたずまいに惹かれ買ってみました。味はごくふつうのミネラル・ウォーター。
なによりも感動したのはそのデザイン。とくにフォント、最高です。

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この各文字の微妙なそり具合、くびれがたまらん…。

思えばこれ、LUMINEのロゴフォントによく似ています。というかどこが違うのか、目視では分からないんですが。
前号の+DESIGNINGではLUMINEがリファインしたとあったけれど、エクスクルーシヴではないのかな。ちょっと探してみます。
仮に同じだとすると、LUMINEロゴのリファインを手がけた中西元男氏がPLATINUM WATERのデザインも手がけたのだろうか。

なににしろPLATINUM WATER、ボトル確保のためにまた買いました。

  • Posted at 19:54 on Oct 19, 2006
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秋の花、デジカメに希望すること

金木犀と並んで秋の花、セイタカアワダチソウ。
今朝、久しぶりに早朝の散歩に出て見つけました。よくよく見るととてもきれいな、愛らしい花でした。

写真でも花粉症の方は気をつけてください!(笑)

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私のデジカメは3年以上前のモデル、IXY DIGITAL 400ですが、けっこう十分な接写ができることを再確認。(今思えば一番いいモデルを買ったのかもしれない。)
やっぱりCanon、いいなぁ。でもますます買い替えが先延ばしになっていく…。(笑)
今出ている900IS(”IS”がつくのは手ブレ防止機能つき)のもっと薄くて軽いヴァージョンが年末商戦で出てこないかと期待してます。言ってしまえば画素数なんて400Mでいいんだけど。
強化してほしいのは露出機能(もっと長秒時撮影を!)。光学ズーム(5?6倍を希望)。高性能液晶(3インチ、30万画素)。連写。極接写(1cm)。コンパクト性(奥行き2cm未満、140g未満)。最近のモデルにはあるのかもしれないけどフォルダ機能。(フォトアルバムみたいなのを別個のフォルダとして置いておくことができたり。)
画素数700Mとかになるとメモリ1Gでも物足りなくなる予感。orz

  • Posted at 19:05 on Oct 19, 2006
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そっくりさん

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Pet Shop Boysの”Disco 2″(1994年作品)。
このジャケットを見るたび、誰かに似てるんだよなぁ、と思っていたんですが解決。
“Matrix Reloaded”のSeraph。

Matrixの世界にPet Shop Boysは似合わないなぁーと思ったけど(笑)、よく考えたらNeoとAgentたちとの戦闘シーンで”In Denial”とか合うかもしれない。

  • Posted at 21:46 on Oct 18, 2006
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Rose Garden

Borinquenさんの記事より

kanakoさんというデザイナーの方のオープンギャラリー。Borinquenさんの写真を見た瞬間全身鳥肌が立ちました。まさに爪先から脳天まで!
ここまで底から震え上がったのは久しぶり。(笑)

ギャラリーは10/28までとのこと。
私はいつ行けるか分かりませんが、期間中に必ず行こうと思っています。そう日程が残っているわけでもないのでお知らせしました。表参道に行く機会がありましたら見てみてください。
場所などは上記リンクのBorinquenさんの記事をどうぞ。

もしどなたか日程が合えば一緒に行きましょう。久しぶりに書斎館にも行こうかな。

新DVD規格がアピールするべき用途

先日、Blu-ray Discに触れたように、私個人はハイヴィジョン録画・映画配給にあまり関心がなく、その容量があればバックアップメディアとして捉えたほうが一般PCユーザにもメリットは大きいのではないか、と考えています。

それと同じ意見が今朝の日経新聞(NIKKEIプラス1)の山根一眞さんのコラムで書かれていました。一部抜粋して紹介します。

「DVDの新規格 用途は的はずれ?」

話題にはなったが(この2種類の新規格DVD)に対して、ユーザはかなり冷ややかなのである。それは(企業が)アピールしている「用途」が的はずれだからだと思えてならない。(中略)
一方、ユーザが切実に求めるDVDディスクはある。パソコンの大容量データを保存できるメディアだ。(中略)
ハードディスクは五百ギガバイトのものが三万円前後で出回っているが、常に「クラッシュ」というデータ消失の不安がつきまとう。
だからこそ、あらゆるデータを保存できる大容量のDVDディスクとドライブが求められているのだ。新世代DVDは、パソコンデータ記録という用途を第一にすべきである。

「企業がアピールしている用途」というのは映画ソフトのことです。高画質な映画DVD、ということです。
ここで山根さんが指摘しているのは、今後ネットは光回線による高速化が進む一方だし、通信事業界としてもこれからは高画質映画のネット配信に注力するだろうと。結果DVDソフトを買うような時代は意外に早く終わりが来るだろうということ。

私のPCのハードディスクは、40GB・80GB・250GBの3基。使っている総量は今のところ半分ほどですがそれでも現状のDVDメディアだと力不足という実感があります。
やはりそれを新規格DVDが解決してくれることに期待してます。山根さんの言うように企業ももっとそこをアピールしたらいいのではないかなと。

  • Posted at 22:18 on Oct 14, 2006
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