GO LUMINE! GO K-ON!

GO LUMINE! GO K-ON!
(1200×740, 280KB)
※以下、写真はすべてクリックで大きいサイズのものが見れます。

新宿駅東口、LUMINE EST で映画「けいおん!」とのメンズキャンペーンが行われている模様(まだ行ってない)。期間は11月13日までだそうです。

ルミネエスト店 メンズ×けいおん! – ルミネエスト店ニュース | LUMINEルミネエスト店

このディスプレイがかっこよすぎるので撮ってきました。場所は JR 新宿駅の中央東口改札出たところ(地下1階)。

しっかり場所を取ったディスプレイ
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しっかり場所を取ったディスプレイ。けいおん!部員は必見です。モニタには映画の予告映像がループで流れてます。

ロゴもかっこいい
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ロゴもかっこいい。

ミリタリーっぽくてツボ
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ミリタリーっぽくてツボ。どんなものがあるのか分かりませんが見てみたいですね。

先輩方
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部員の皆は先輩方の凛々しきお姿を目に焼き付けるべし!

土曜日の早朝(前記事の秋葉原の帰り)に撮ったので人の通らぬ間に撮れましたがそれ以降は通行人が絶えることはほぼない場所なので、しっかり収めたい方は早起きして GO!

  • Posted at 22:56 on Oct 29, 2011
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Steins;Gate meets ラジオ会館

Steins;Gate の作中シーンが現実に
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※以下、写真はすべてクリックで大きいサイズのものが見れます。

秋葉原を舞台にしたゲーム「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)[steinsgate.jp]」では単に秋葉原が扱われるだけでなく、建物やロケーションにおいてはかなり忠実に作中に再現しています。
JR 秋葉原駅の電気街口を出てすぐのところにある「秋葉原ラジオ会館[wikipedia.org]」はその中でも特に重要な建物として登場します。ネタバレしない程度に説明すると、物語の冒頭部分にてラジ館に人工衛星のようなものが墜落するのです。これを皮切りに主人公の周りで不可解な現象が起こり、物語は複雑怪奇な様相を呈していきます。つまり Steins;Gate においてかなり重要な意味を持つモティーフであるわけです。

それが実際に墜ちてきやがった!! というわけで始発電車に乗って早朝の秋葉原で撮ってきました(笑)。

駅から出たらいきなりコレ
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駅から出たらいきなりコレ。
Steins;Gate をプレイ済の方(まだ私は鑑賞していないですがアニメを観た方も)は見慣れた光景だと思うのですが、実際に見るとお世辞抜きに「おおぉ!!」という感じですよ。迫力が違います。

早い時間にも関わらず、同じ目的の人がちらほらと(・∀・)。やっぱり撮りたいよねえ。登場人物のコスプレイヤーさんたちも何組かいました。
ところでコスプレイヤーさんたちを見てて「こりゃコスプレって楽しいはずだわ」と思いました。小説だって映画だって芸術と名のつくものの本質には「追体験・代理体験」といったものがあると思うのです。コスプレってまさにそれですからね。楽しいはずです。でもこんな風に実感したのは初めてかもしれない。

魚眼レンズで撮るとよさげ
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デジタル一眼持っている方は超広角レンズとか魚眼レンズで撮ると迫力ある画が撮れていいです。

閉館となったラジオ会館
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実はラジオ会館は老朽化により取り壊し→建て直しが決定しています。今年の7月末で閉館となりました。8月12~14日に「納涼祭」が特別に行われて、それが本当の最期のラジオ会館の晴れ舞台となるはずだったのですが、噂によると近隣の建物と密接してるとかで取り壊しがなかなかできないみたいです。
それを機に(詳しい経緯は不明ですが) Steins;Gate との世紀のコラボが実現した模様。

人工衛星状の物体
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作中ではビルにも大きな穴が空くのですがまぁ流石に壊せませんからねw。でも本当よく出来てます。

路地から
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正面の路地から。つい「ラジ館って前からこうだったよな」と思ってしまうくらい馴染んでますな。

いつまでの展示(?)なのか不明ですが見たい方はお早めに。


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  • Posted at 22:33 on Oct 29, 2011
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タルトタタン 2011

タルトタタン
今年も紅玉の季節がやってきましたね。今年は早めにと早速タルトタタンを作りました。

作り方はこちらをどうぞ。
タルトタタンの季節 : *n.on.log – November 5th, 2009

毎度の事ですが最後お皿にひっくり返すのが難儀なので、去年のように量を減らしてミニサイズで敢えて作るのもおすすめです。
ミニ・タルトタタン 2010 : *n.on.log – November 9th, 2010

今年も美味しくできました。まだ時間はあるのでまた今シーズン中に作りたいです。

  • Posted at 22:03 on Oct 17, 2011
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庭の花々 2011 夏

時計草
時計草。9月10日撮影。
時計草が伸びている玄関先に日除けに簾を屋根のように広げたのですが、時計草と簾って景観の相性がいいですね。とてもいいマッチ具合でした。朝顔といい、紫やピンクは簾とよく合う気がします。

去年の時計草。
庭の花々 2010初夏 – June 29th, 2010

茗荷の花
茗荷の花。8月1日撮影。
これは咲かせたのではなくて、気づかずにそのまま花が咲いちゃったもの(笑)。蘭みたいな花ですね。
今年は食べる事は出来ませんでした。もっとじゃんじゃん出てくれると嬉しいのですが。

手作り茗荷 – August 12th, 2010

合歓の花
合歓の木(ネムノキ[wikipedia.org])の花。8月17日撮影。
とても可愛らしくて好きな花です。今年は今までで一番たくさん咲いてくれました。

ふわふわ
ブラシの木[wikipedia.org] の花みたいですね。それよりもっとふわふわで繊細です。

合歓の木の種
そしてこれが合歓の木の種。鞘に入っています。たぶん種が生ったのは初めてじゃないかな。この種は今日、10月17日撮影。

瑠璃茉莉
瑠璃茉莉もよく咲いてくれました。8月17日撮影。名前も合わせて好きな花です。

  • Posted at 21:49 on Oct 17, 2011
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シャワーヘッドマウンターを作った

手製シャワーヘッドマウンター
お風呂場でシャワーヘッドを壁の上の方に留めておく器具、あれは何と言うのでしょうか。一応シャワーヘッドマウンターと呼んでいますが、正式名が別にあるかもしれません。
我が家にはそんなハイカラ(!)なものはないので今まで風呂釜本体のみにしか留めておけなかったのですが、この度庭の枇杷の木を思い切ってばっさりと短くしまして、その幹で作りました。

元は枇杷の木
枇杷の木から切り出したところ。いやー、僕とだいたい同い年の枇杷の木なんですが、めちゃくちゃ詰まってて堅い! これだけ切り出すだけでも大変でした。枇杷の木は家具には出来ないと聞きますが、これだけ堅ければ何か作れるんじゃない、という感じ。
なぜわざわざ切り出すような面倒なことをしたかというと、板を2枚合わせて作るような、接合部があるものは風呂場のような多湿な環境では脆いだろう、という予想から。錆びるものは使えませんし、接着剤は以ての外、ステンレス製の螺子でも「多湿による膨張→乾燥による収縮」を繰り返していたら馬鹿になりそうです。そういうわけで元の幹をそのまま利用しようと。

それとそもそも市販のを利用しないのは、壁に固定の為に穴を開けないタイプは吸盤固定式で、「それって絶対経年で落ちるじゃん」という理由。あの吸盤が外れて掛けてあるものが全部落ちるの、こう言ってはなんですがものすごく腹が立つのです(笑)。漫画だったら絶対「ブチッ」っていうキレる擬音が入るレヴェル。シャワーヘッドがあの高さから落ちたら割れそうですしね。

シャワーヘッドをはめる穴
シャワーヘッドをはめる穴ですが、まず 8mm くらいのドリル[#1]で穴をいくつか開け、あとは彫刻刀で地道に削っていきました。
最初作ってから数日経った頃、木が乾燥してきて穴が歪になり、シャワーヘッドがはまらなくなりました(生の木を使ったため。一応予想はしていた事)。それでもう一度削って調整し今に至ります。今のところ更に歪んではいないみたい。

設置したところ
竿(園芸用の支柱)を渡してタオルなどを掛けているんですが、そこに設置。4つ穴を開けて一本の紐を後ろでクロスさせ結んでいます。既に一ヶ月近く使っていますが、これだけでも落ちる心配はなさそう。

シャワーヘッドをマウント
そしてシャワーヘッドをマウント。重みで下を向くのは予想外の動きでしたが^^; これが図らずもいい塩梅です。

こうやって高所からシャワーを浴びたのはプールのシャワー室などを除くと初めてなんですが、めっちゃ便利ですね。立ったまま顔や頭を洗えるし、後ろを向けば背中を流してくれる! ちょっとしたアイテムですが、非常に快適です。

木を切り出して同様に作るのは結構大変(面倒)なのでお薦めというのは難しいですが、吸盤式の市販のを利用しなくても、例えばシャワーヘッドに紐(片方も輪っか状に)をつけ、それをS字フックのようなものに引っかけるとか、大きな洗濯ばさみ(4つ足状のタイプ)をぶら下げておいて、それでホースを掴むとか、考えてみると色々と他にもやりようはあるんじゃないかな、と思います。

立ったまま顔を洗うのは癖になります。出来そうな感じでしたらぜひ。

  • Posted at 21:59 on Oct 06, 2011
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