紫陽花2010

色づき始め
色づき始め。撮ったのは5月24日。まだこの頃は咲いているのは少なかったですね。
実はこれはよそのおうちの紫陽花。今月のカレンダーに使っちゃいましたが大丈夫だったかな?

うちで咲いた紫陽花
これがうちで咲いた紫陽花。以下の写真は6月5、6日に撮ったもの。
以前は一枚目のようなタイプの紫陽花があったのですが枯れてしまったため、これは鉢植えで何年か前に買いました。いい色です。

爽やかな碧
ハイキーで撮ると爽やかな碧がまた引き立ちますね。
よく言われるのでご存じの方も多いかと思いますが、花びらに見えるようなのが萼(がく)で、小さなつぶつぶのようなのが花です。このタイプの紫陽花は雄しべなども分かりやすいですね。

花の部分をよく見ると
花の部分をよく見ると、また別の花のような印象があります。いい色! こんぺいとうのような蕾のフォルムもたまらないです。

碧をまとって
ホワイトバランスの設定色温度をちょっと低めにすると全体的に碧をまとった感じになってまた違った味わいが出ます。

雨に濡れた紫陽花を撮りたいのですが、自然に左右されるのでなかなかチャンスが。いつか撮れるといいな。(一枚目のは雨の中撮りに行きました(笑)。今しかない!と。)

新宿マルイワンで開催中のヱヴァ展に行ってきた

以下、研修機パイロット暴走中につき、ATフィールドの弱い方は3メートルほど離れてご覧ください。ご迷惑をお掛けいたします。 ―ネルフ本部職員一同

新宿マルイワン meets ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
Twitpic
新宿マルイワン meets ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(オフィシャルサイト新宿マルイワン
6月3日に 逝ってきた! 行ってきた!
現場の写真はすべてiPhoneにて。

Read the rest of this entry »

  • Posted at 02:37 on Jun 07, 2010
  • | (Closed)

横浜開港祭花火大会 2010

第29回 横浜開港祭 花火大会
6月2日に開催された、第29回横浜開港祭花火大会。(オフィシャルサイト
天気も良く風もほどほどあったようで、絶好の花火大会日和だったのではないでしょうか。開始直前に Twitter で開催を知り、急遽セッティングしていつものように部屋で撮りました。
なにしろ海の日の花火大会がなくなっちゃったからね、このチャンスを逃すと次があるか分からない。^^;

伝統的な形の花火
伝統的な形の花火が多かった気がします。まぁ部屋から見えるのはかなり大きい玉に限られるのでそういうのだけが見えたのかもしれませんが(笑)。
でもいいですね、こういう打ち上げ花火らしい花火、好きです。

クライマックスは大きいのがどんどん
クライマックスは大きいのがどんどん。
三脚を揺らさないように(望遠レンズなのでちょっとの振動で思いっきり揺れるんです。35mm判換算で380mmくらい。)離れたところから有線リモコン(RM-UC1、キャンペーン期間中の購入でもらったやつ。すごい便利。)でバルブ撮影。バルブ撮影というのはシャッターを任意の時間開きっぱなしにする撮影方法です。シャッターボタンを押し続けている間、露光し続けます。そうすると花火の火が流れる様子が写るんですね。それでも綺麗に撮るのはすごく難しいのですが。未だに毎回手探りの状態で撮ってます。花火大会ってそうそうないからコツ忘れちゃうしね;

カラフル
ぶれちゃったりしたのもこのくらいのサイズにすると分からないので、まとめて掲載><!

でも少し慣れてきたかな? 調整にそれほど時間をかけずにすむようになりました。
以下、自分向けに備忘録として書いておくと…
今回の絞りは20。焦点距離は190mm。
上昇中からやるとむずいので、爆発直前に合わせると良い。
いい玉が来たら思い切って長く露光すること。数を撮ろうと欲張って切ってしまうと柳のような垂れ具合が撮れない。
クライマックスは丸々見える大きさが続くので、それを見越してセッティングすること。

ラナンキュラ2010

今年もラナンキュラが咲きました
今年もラナンキュラが咲きました。これは切り花で買ってきて、根が出てきたので植えて育てているもの。段々背も伸びてきましたが、花の数はまだ増えていかないですね。それでも今年は一番大きな花が咲きました。
切り花の記事はこれ2年前に咲いたのはこれ

咲き始め
咲き始め。

アートフィルターで印象的に
アートフィルター(Olympus製一眼レフカメラの撮影効果のひとつ)で印象的に。

そういえば、オリンパスのRAW現像ソフトウェア、OLYMPUS Master2 / Studio2の後継ソフト、OLYMPUS Viewer2を使ってみました。

紹介記事
オリンパス、新画像管理ソフト「OLYMPUS Viewer 2」を公開 – デジカメWatch

なかなかいい感じです。まず動作が軽い。(私が使っていたのは無料のMaster2。)
現像品質は変わらないと思います。少なくとも私の目では分からない。出力されるファイルのサイズも標準現像では変わりません。
また、ソフトのGUIが暗調になったのも写真をいじるソフトとしていいと思います。
Master2の時は現像設定画面で50枚ほどプレヴューするとフリーズするという、言葉に出来ない不安定さがありましたが、それもViewer2では今のところ出ていません。
# 想像してみて欲しい、何枚もの中から選び出し、現像設定し、それらがいい具合に溜まったところであっさりフリーズしたときの虚しさを…。orz
# おかげで30枚ほどで一区切り(一旦現像してソフト再起動)する癖がついちゃいました。

ただMaster2と比べて困る点も。
現像中の進捗状況がソフトウェアの右下に小さく「処理中…」と出るだけで、進捗状況がさっぱり分からない。これはやはり全体の何%なのか、出来れば概算残り時間なども表示して欲しいなと。
これが修正されれば、個人的にはもうViewer2で十分かな、という感じ。この軽快さは素晴らしい。

これ以上に多機能・高性能が欲しければ、サードパーティ製のRAW現像ソフトウェアへというシンプルな仕組みになりそうです。
Adobe Lightroom、欲しいんだよねえ。なんでCSコレクションに含めないんだろう。デザイナー系にも積極的に使ってもらうようにすればいいのにね。

  • Posted at 22:42 on May 30, 2010
  • | (Closed)